宇山 浩

大阪大学 大学院工学研究科 応用化学専攻・教授／
人呼んで、“プラスチックの可能性を広げるために人生を賭ける” 研究者

（略歴） 1962年 神戸市生まれ。京都大学工学部卒。同大学大学院工学研究科修了。花王株式会社の研究員を経て、88年東北大学工学部助手となる。97年に京都大学大学院に移り、工学部工学研究科助手、2000年工学研究科助教授となる。2004年より大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻教授。高分子材料化学の専門家として、中小企業をはじめとする様々な企業と研究・開発を進めている。

吉川 正晃

“街全体を一つにし、大阪を世界につながる共創都市へ変革を企む” 活動家／
Human Hub Japan 代表

（略歴） 民間公募で大阪市のイノベーション行政全般に携わる。民間企業勤務時は、海外ITベンチャー企業との提携や、新事業開発、企業経営を行う。元・大阪市経済戦略局理事。一般社団法人日本スタートアップ支援協会、阪急阪神不動産、および各種ベンチャー企業等の顧問を務める。Forbes(Japan)「88 人のローカルイノベータ」（2017年）の一人に選出。中小企業診断士。

倉増 京平

“「やるべきだ」を「楽しいから、やろう」に変える” 仕掛け人／ビジネスプロデューサー、
株式会社ライフ＆ワーク　代表取締役

（略歴） 1979年大阪府生まれ。2002年 電通グループ企業(現社名 電通isobar)に入社。顧客企業のデジタル領域におけるマーケティング戦略立案から実行までを永く手掛ける。 『社会課題の解決』と『企業活動』の融合を目指して、様々なリソースを活用しながらその架け橋となるような事業創造型の活動を精力的に取り組んでいる。挑戦者を応援するのが人生ミッション。

今西 まゆ

“子どもに豊かな自然を残したい” というミッションを実現するため、2人の男子を育てながら活動するワーキングマザー

（略歴） 学生時代に経済産業省プログラムVulcanusで英国で環境影響評価コンサルタントをインターンで経験。 外資系コンピュータ関連企業に就職し、システムエンジニア、コンサルタントの後、茨城県北起業家育成塾の事務局、 幸福学を学ぶ（WellBeing Leadership Program）講座やSDGsを学ぶ（Sustainability Colleage）講座の運営に携わる。 自分の強みを生かして場所によらない働き方を実践中。

乾 善彦

“世の中を面白がりながらよくしたい"活動家"
（略歴） 1978年奈良県生まれ。2003年北海道大学農学研究科応用生命科学専攻 修士課程修了。 分子生物学の研究に携わった大学院を修了後、システムエンジニアに。 その後独立しフリーランスとして、新規事業開発やスタートアップのシステム開発支援などを行う。 現在、ミテモ株式会社にてVIBLIO事業責任者兼オウンドメディア『Deeper』の創刊編集長を務める。 最近のもっぱらの関心ごとは、サーキュラエコノミー・サステナビリティ。 プライベートでは、小学生の息子とFortniteするのが楽しみであり、そのためにLEDで光るゲーミングPCを自作。 仕事部屋もLEDで光っている。

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