南方研究室 大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻物質機能化学講座 精密合成化学領域

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メンバー Member List at MINAKATA Lab.

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Alumni

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教授 南方 聖司
Satoshi MINAKATA
教授 南方 聖司
□ 経歴
1988年 3月
大阪大学工学部応用精密化学科卒業
1993年 3月
大阪大学大学院工学研究科応用精密化学
専攻 博士後期課程修了
博士 (工学) (大阪大学)
1993年 4月
大日本インキ化学工業 (株)研究員
1995年 4月
大阪大学助手
1997年 10月
カリフォルニア工科大学客員研究員
(Erick.M.Carreira 研究室)
1998年 4月
大阪大学大学院助手
2000年 2月
大阪大学大学院講師
2002年 4月
大阪大学大学院助教授
2010年 4月
大阪大学大学院教授
大阪大学研究者総覧


□ ひとこと紹介
典型的な関西人。研究だけでなく教育とに熱く、学生ともあまり垣根を作らず接する為、他研究室の学生達からも大変慕われている。そのため、飲み会も非常に和気藹々としたものになるが、いつも最初につぶれるのは先生である。

准教授 武田 洋平
Youhei TAKEDA
助教 武田 洋平
□ 経歴
2005年 3月
早稲田大学理工学部応用化学科 卒業
(清水 功雄教授 指導)
2010年 3月
京都大学大学院工学研究科材料化学専攻
博士後期課程修了(檜山 爲次郎教授清水 正毅准教授指導) 博士(工学)取得
2010年 4月
京都大学大学院工学研究科 博士研究員 
マサチューセッツ工科大学化学科留学
(Timothy M. Swager 研究室)
2011年 2月
大阪大学大学院工学研究科附属
高度人材育成センター テニュアトラック助教
応用化学専攻 助教 (兼任)
2015年 4月
大阪大学大学院工学研究科
応用化学専攻 准教授
2015年 8月
日越大学(Vietnam Japan University)
Nanotechnology Program 非常勤講師(兼任)
2019年 6月
東京工業大学
科学技術創成研究院化学生命科学研究所
非常勤講師(兼任)
2019年 8月
文部科学省研究振興局 学術調査官(兼任)

Personal Website
大阪大学研究者総覧
Researchmap
化学フロンティア研究会
大阪大学連携型融合研究組織「分子技術を基盤としたイノベーション」

OCTA_logo

Horizon 2020 OCTA (Organic Charge Transfer Applications) Project

aquatic functional materials_logo

新学術領域研究「水圏機能材料」




□ ひとこと紹介
京都大学檜山研で御活躍されていた若きスター。MITへ留学された後南方研へ来ていただきました。写真の通りイケメンでみんなの心をつかむこと間違いなしです。趣味はギターだそうで高校はもちろんけいおん!部。いわゆるバリバリです。すでに御結婚されており愛妻家というウワサです。

助教 清川 謙介
Kensuke KIYOKAWA
助教 清川 謙介
□ 経歴
2007年 3月
大阪大学工学部応用自然科学科 卒業
2012年 3月
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻
博士後期課程修了(馬場 章夫教授指導) 博士(工学)取得
2012年 4月
大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻 助教
Curriculum Vitae (C.V.)
大阪大学研究者総覧

□ ひとこと紹介
大阪生まれ大阪育ち。大阪大学馬場研でドクターを取られたばかりの大阪人助教。学生時代は研究と飲み会を楽しみに生活していたらしい。しかし、最近はめっきりお酒に弱くなってしまったという噂。これを機に、健康的なライフスタイルの確立を目指しており、当面の目標は研究と健康な体づくりの両立、とのこと。

事務補佐員 大曲潤子
Junko OHMAGARI
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□ ひとこと紹介
coming soon

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D3 川中一輝
Kazuki KAWANAKA
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□ ひとこと紹介
くしゃみがびっくりするくらい大きい。いじられキャラでキツイいじりをされることもあるが、Mなのでむしろ喜んでいる節がある。実は、数百人規模のサークルの元トップという一面を持ち、そのリーダーシップを発揮してこれからみんなを引っ張っていってくれるはず。

□ 発表論文
1. “α-Amination of Carbonyl Compounds by Using Hypervalent Iodine-Based Aminating Reagents Containing a Transferable (Diarylmethylene)amino Group"
Daichi Okumatsu, Kazuki Kawanaka, Shunpei Kainuma, Kensuke Kiyokawa, and Satoshi Minakata
Chem. Eur. J., 2023 29, e202203722/1–7. DOI:10.1002/chem.202203722

2. “Amino-λ3-iodane-Enabled Electrophilic Amination of Arylboronic Acid Derivatives"
Kensuke Kiyokawa, Kazuki Kawanaka, and Satoshi Minakata
Angew. Chem. Int. Ed. 2024, 63, e202319048/1–6. DOI:10.1002/anie.202319048


□ 受賞歴
1. 学生講演賞(日本化学会第105春季年会, 2025年4月)
2. BCSJ Award for Oral Presentation(第58回有機反応若手の会, 2024年6月)
3. GSCポスター賞(第13回JACI/GSCシンポジウム, 2024年6月)
4. 優秀ポスター賞(第43回有機合成若手セミナー, 2023年9月)
D3 難波直大
Naohiro NAMBA
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□ ひとこと紹介
こてこての岡山弁でしゃべる方言男子。彼のチャームポイントは、自慢の長髪である。いつも熱心に研究しており、時折見せる笑顔が魅力的である。
D2 青田奈恵
Nae AOTA
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□ ひとこと紹介
研究室での愛称はあおちゃん。趣味は散歩や運動であるが実は運動音痴であると聞き、ほっこり。最近の悩みは「睡眠欲が尽きないこと」と聞き、ほっこり。好きな化合物はNanokidであると聞き、またほっこ……ん?

□ 発表論文
□ 発表論文
1. “Thermally Activated Delayed Fluorescence of Dibenzophenazine-Cored Phenazaborines in Solid State: Anion Modulation of Photophysics"
Jajianarthanan Lingagouder, Nae Aota, Riku Nakagawa, Beata Luszczynska, Satoshi Minakata, Leonardo Evaristo de Sousa, Piotr de Silva, Przemyslaw Data, and Youhei Takeda
J. Phys. Chem. C 2024, 128, 16805–16812.
DOI:10.1021/acs.jpcc.4c05319

2. “Anion-Responsive Colorimetric and Fluorometric Red-Shift in Triarylborane Derivatives: Dual Role of Phenazaborine as Lewis Acid and Electron Donor"
Nae Aota, Riku Nakagawa, Leonardo Evaristo de Sousa, Norimitsu Tohnai, Satoshi Minakata, Piotr de Silva, and Youhei Takeda
Angew. Chem. Int. Ed., 2025 63, e202405158.
DOI:10.1002/anie.202405158


□ 受賞歴
1. 優秀研究発表賞(第43回有機合成若手セミナー, 2023年8月)

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M2 芋谷 悠大
Yudai IMOTANI
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□ ひとこと紹介
見た目は爽やか好青年だが中身はロックミュージシャン。ロックバンドTHE ORAL CIGARETTES を愛する軽音部のボーカルだ。研究室では理知的だがマイクの前に立つとガラッと人が変わってヘッドバンキングしているらしい。
M2 小椋 史也
Fumiya OGURA
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□ ひとこと紹介
新歓コンパでの南方先生への突飛な発言に、全員の肝が冷やされたことは記憶に新しい。 筋トレとサウナが趣味であり、食事もストイックな実力派。研究室の冷蔵庫にある生鶏胸肉はきっと彼のものだろう...
M2 内藤 智由希
Chiyuki Naito
photo
□ ひとこと紹介
フットサルサークルに所属しており、21歳でハーフマラソン、42歳でフルマラソンを完走する事を目標に掲げるほど、実は運動部系女子。唯一自炊で作るほどのカレー好きで、犬の散歩もたまにしているが、連れているのは他人の犬らしい。研究室で飼っている「サカナ」がきっかけで現在南方教授の下で研究を行っているとの噂も...

□ 発表論文
1. “Iodine-Catalyzed Stereospecific anti-Diamination of trans-β-Methylstyrener"
Takeshi Sugiyama, Chiyuki Naito, and Satoshi Minakata
Org. Synth., 2025 102, 203–216.
DOI:10.15227/orgsyn.102.0203

M2 成田 修佑
Shusuke Narita
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□ ひとこと紹介
長野県出身。内陸育ちからか海に憧れ今やヨット部主将の真っ黒ボーイ。ハガキ職人でもある彼は、日々ヨットとラジオで頭がいっぱいらしい。外では大体サングラスでキメている。
M2 和田 大輝
Daiki Wada
coming soon
□ ひとこと紹介
学部時代も有機合成化学の研究室に所属しており、今の研究室に配属された。過去に剣道とボクシングの経験があり、礼儀を重んじる漢でストイック。ただ酒に対する耐性はあまり無い。
M1 大瀬良 航平
Kohei Ozera
coming soon
□ ひとこと紹介
暇なときはギターでBump of Chickenを弾き外ではひとカラでもBump of Chickenをよく歌う音楽好き男子。いつも幸せそうにニコニコしていて場を明るくしてくれるひまわりのような存在。
M1 桑名 美羽
Miu Kuwana
coming soon
□ ひとこと紹介
元はラジカル共重合をしていた外部生。ドラマや映画鑑賞が趣味でよくみている。新しい研究室でもすぐに慣れ実験を進めていく適応力の高さを持っている。
M1 杉澤 杏実
Ami Sugisawa
coming soon
□ ひとこと紹介
北海道出身のフェンシング女子。初対面の人にフェンシング部であることを話すといつも珍しがられている。家では自炊をしており、名のない男飯ばかり作っているらしい。新歓ではお酒を飲みすぎて立てなくなるという意外な一面も。好きなアーティストはBUMP OF CHIKEN。
M1 松村 啓史
Keishi Matsumura
coming soon
□ ひとこと紹介
1年間の留学から最近帰ってきたらしく研究室内No.1の英語力を誇る(多分)。化学はブランクがあると不安そうにしていたが、持ち前の要領の良さと人当たりの良さでうまく実験をこなしている。筋トレが趣味らしく、重い装置も率先して運んでくれるジェントルマン。彼女とお幸せに♥
M1 村岡 功太郎
Koutaro Muraoka
coming soon
□ ひとこと紹介
英語をさわらずに阪大入試を突破した。大のゲーム好きでいろいろなゲームに手を出している。教科書を丁寧にまとめる真面目な一面もあるが、超人的すぎる発想でいつも同期を笑かしてくれる。よくパソコンの充電器を忘れ午後からパソコンが使えなくなる、ちょっとお茶目。

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B4 有馬 実佑
Miu Arima
coming soon
□ ひとこと紹介
話し方はゆるいが、趣味はダンスとバレー、休日はほぼ家にいないという超アウトドア女子。普段からチャリで爆走しており、石橋までもチャリで来る。K-POPが好きで、よくオーディション番組を見漁っているらしい。
B4 北田 翔
Kakeru Kitada
coming soon
□ ひとこと紹介
大阪出身で軽音サークルに入っていた。みんなに優しく接してくれる。麻雀が大好きで、以前までは気づけば麻雀…また気づけば麻雀…………麻雀!
B4 下浦 慶一郎
Keiichiro Shimoura
coming soon
□ ひとこと紹介
いつも天然すぎる発言と行動でみんなを驚かせ笑わせている。その天然さで研究室に入って1ヶ月ですでに数々の伝説を残した。趣味は野球をみること。お酒に強く、顔色を変えずにずっと飲み続けている。
B4 鈴木 希望
Nozomi Suzuki
coming soon
□ ひとこと紹介
東京出身のシティーガール。誰とでもすぐ打ちとけることが出来る明るい子。人のことをすぐに信じてしまう。壺とか買わされそう。話が噛み合わない時があり、どこか抜けていると感じる。かと思いきや、B4で1番しっかりしていてちゃんと色々考えている。

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