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大阪大学環境安全研究管理センター・大学院工学研究科応用化学専攻環境化学講座

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研究設備facilities

研究室内

 当研究室には、有機合成実験や精製単離を主に行う大実験室と小実験室、および機器分析室に分かれています。空気中取り扱いの難しい化学物質や有機合成を行うための実験設備や新規生成物を同定するための分光器が豊富に揃っています。




@大部屋
大実験室(通称:大部屋)では、主に有機合成班が実験を行っています。扉には実験室内での諸注意が沢山貼ってあります。
@Chemi Station

 小スケールの実験において、条件検討を迅速に行うための装置。試験管ほどの反応器で室温から還流まで同時に10個まで一気に実験が可能です。
Aアルミブロック低温装置

 通常低温下で実験をする時、ドライアイスで有機溶媒を冷やしてー78度を調節してました。この機械を使えば有機溶媒も使わず、且つ素早く目的の温度に調節可能なため、大変便利な装置です。
Bフラッシュカラム分取装置

 反応の後、合成した化合物を単離する時に使用する研究室でも屈指の使用頻度を誇る装置です。このおかげで論文データ作成がとてつもなく加速しました。反面、自分でカラムの出来ない学生を生み出す温床にもなっています。
Cエバポレータ

 実験室で有機溶媒は反応や抽出で沢山使います。それらを減圧下で蒸留して素早く除去して、欲しい化合物だけを取り出す時に使う装置です。
D溶媒精製装置

 当研究室では、水や酸素に触れると壊れてしまう化学物質を用いる時が多いです。この装置はバルブをひねるだけで、超脱水された有機溶媒がすぐに使用できます。昔は、朝早く来てその日使用する溶媒をすべて自分で蒸留していましたが、その苦労がなくなりました。
E鍵付き試薬棚
 
 有機化合物の保存は適切な環境下で安全に行われなければなりません。この試薬棚はそれを満たすに足る試薬棚になっています。
F全自動リサイクルHPLC装置
 
 最近導入された最新の装置です。普通のカラムは溶媒は流したら流しっぱなしでしたが、これは一度カラムを通ったものを何度も改めてカラムに戻すことができます。これにより、分離能が飛躍的に向上し、溶媒の使用量も飛躍的に少なくなります。


A小部屋
小実験室(通称:小部屋)は主に分析実験班が主に使用しています。GC-MSに適したサンプルを作成するための微細な実験器具が揃っています。


B機器分析室
機器分析室では、様々な分析を行うために必要な装置が多数揃っています。
@GPC用分取装置
 
 化合物を分ける時、分子の大きさを感知して選り分けるのがGPC装置です。かなり強力な精製法の一つです。大部屋にあるGPCの先輩に当たります。
AGC-MS装置
 
 当研究室には沢山のGC-MS装置があります。これは反応追跡に主に使用されます。新しい反応開発で、簡便に結果をしるのに大変便利な装置です。
BHPLC装置

 分析で使用するHPLCです。機械自体はやや古めですが未だに現役です。最近はデータをデジタル化して保存できる設定が完了して益々使用頻度の増加が見込まれる機器です。
CキラルHPLC装置

 機械自体は、上のBのものより新しく、様々な細かい設定や自動測定が設定できる。多くの分離条件検討が必要なキラル化合物の分析に絶大な威力を発揮します。
DGC-MS装置
 
 分析実験班が最も使用する分析機器です。最新鋭の機器であり、GC-MS2と呼ばれる分析手法が出来ます。
EGC-MS装置

 さらに最新のGC-MS装置です。共同研究でお世話になっているミドリ安全様が使用されています。
F精密天秤

 当研究室にはいくつか電子天秤が存在しますが、もっとも微量な物質をはかりとるのに使用される。ちょっとした空気の流れで目盛りがぶれるため、使用が難しい。
GICP-MS装置

 分析対象に含まれる元素を極微量の濃度でも感知する装置です。外部の方にも使用されています。
H脱イオン水生成装置

 スイッチ一つで、高純度の水を手に入れることが出来ます。実験室で使用する水はすべてここから手に入れています。
Iマイクロウェーブ発生装置

 いわゆる電子レンジと同じ原理で反応器を加温する装置です。高温高圧下を簡単且つ迅速に実現してくれる優れものです。
JIR分光器

 IRは通常、タリウム板やKBr膜を作成して測定されますが、この機械はその必要がなくすぐにIRを測定できます。
K簡易グローブボックス

 減圧窒素置換で簡単に不活性ガス雰囲気下を作り出すことの出来るグローブボックスです。大規模なグローブボックスに比べてランニングコストも少なく、十分不安定な化合物も取り扱いが出来ます。

Cその他
店舗写真

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