教育学術情報

講演会情報(講演日付順)

講演者 Dr. Laurence Miesch (Laboratoire de Chimie Organique Synthetique, Strasbourg, France)
演 題 "Alkynyl Ketones Providing Access to Valuable Building Blocks"
日時 平成29年10月25日(水) 15:30 - 17:00
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

Miesch 博士は、金や銀触媒を使った反応の開発、生理活性化合物の合成などの分野で活躍されている フランスのCNRS 研究者です。ご来聴を歓迎致します。(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 5170-5174.)

連絡先 応用化学専攻 茶谷直人(内線7397)
講演者 Professor Frank Glorius (Westfälische Wilhelms-Universität Münster, Germany)
演 題 "On Discovery in Catalysis"
日時 平成29年9月15日(金) 15:30 - 17:00
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

Glorius 教授は、炭素-水素結合活性化、有機触媒反応、光触媒反応など幅広い分野で活躍している研究者です。ご来聴を歓迎致します(最近の論文:J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 6506, 7440, 9144)。今回、「一般財団法人 国際有機化学財団の IOCF Yoshida Lectureship を受賞されました。御来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 茶谷直人(内線7397)
講演者 Prof. Boris J. Nachtsheim (University of Bremen)
演 題 "Novel Alkynylation Strategies with Hypervalent Iodine Compounds"
日時 平成29年9月5日(火) 15:30 - 17:00
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

Nachtsheim 教授は、有機合成化学の分野、特に超原子価ヨウ素を活用した変換反応の開発で活躍されている新進気鋭の若手研究者です(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, 4949. and Chem. Eur. J. 2017, 23, 2748.)。皆様のご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 南方 聖司(内線7400)
講演者 Prof. Suwabun Chirachanchai (The Petroleum and Petrochemical College, Chulalongkorn University, Thailand)
演 題 "Self-Assembly of Functional Polymers and Their Potential Applications"
日時 平成29年9月1日(金) 10:30 - 12:00
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

スワブン教授は、1995 年に竹本研究室にて学位を取得されました。その後、The Petroleum and Petrochemical College, Chulalongkorn University にご着任され、現在は Dean を務められております。生分解性機能性ポリマーの合成や自己組織化材料、燃料電池など幅広い分野で活躍されております。国際学会への参加のためご来日されますので、ご講演をお願いいたしました。皆さまのご来聴を歓迎いたします。
(最近の論文:ACS Appl. Mater. Inter. 2017, 9, 10398-10407)

連絡先 応用化学専攻 松崎 典弥(内線7357)
講演者 Professor Aurelio Mateo-Alonso (POLYMAT, Spain)
演 題 "Extending, Twisting and Stacking Polycyclic Aromatic Hydrocarbons into Functional Materials"
日時 平成29年8月28日(月) 10:00 - 10:40
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

Mateo-Alonso 教授は、マクロ環状分子や有機半導体などの超分子材料の設計と機能において、第一線で活躍の研究者です。(最近の論文:Nat. Commun. 2017, 8, 15195; Angew. Chem. Int. Ed. 2017, 56, 6946.)。皆様のご来聴を歓迎致します。
http://www.polymat.eu/en/people/senior-researchers/aurelio-mateo-alonso

連絡先 応用化学専攻  佐伯昭紀(内線 4587)
講演者 Professor David Gonzalez-Rodriguez (Universidad Autonoma de Madrid, Spain)
演 題 "Polar π-Conjugated Self-assembled Materials"
日時 平成29年8月28日(月) 10:40 - 11:20
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

Gonzalez-Rodriguez 教授は、非共有結合を利用した超分子や多次元階層構造の研究に関して、新進気鋭の研究者です。(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 223; Adv. Mater. 2015, 27, 4280)。皆様のご来聴を歓迎致します。
http://www.uam.es/proyectosinv/msmn/research.htm

連絡先 応用化学専攻  佐伯昭紀(内線 4587)
講演者 Prof. Nicolas Winssinger (Department of Organic Chemistry, NCCR Chemical Biology, University of Geneva)
演 題 "PNA-programmed assemblies in Chemical Biology"
日時 平成29年7月10日(月) 15:30 - 16:30
場所 GSE コモンイースト会議室2 (U1E-503)
概要

The programmable nature of nucleic acid hybridization has inspired a number of applications beyond their natural function in heredity. Peptide Nucleic Acids (PNA) are endowed with attractive properties for this endeavor as they are more robust and form more stable duplex than their natural counter parts. Several applications from our laboratory to program self-assemblies of small molecules, template chemical reactions or display multimeric ligands will be presented.

連絡先 生命先端工学専攻 菊地 和也(内線7924)
講演者 村上達也 教授(富山県立大学工学部)
演 題 「薬物送達と細胞工学を結ぶ生体材料」
日時 平成29年7月5日(水) 16:00 - 17:30
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

村上先生は、京都大学大学院工学研究科分子工学専攻にて1998年に博士号を取得されました。高比重リポタンパク質(HDL)の遺伝子改変体を薬物送達キャリアとして用いるドラックデリバリーシステム(DDS)を世界に先駆けて報告され ている、バイオマテリアル分野の新進気鋭の化学者です。ACS Nano, 8, 7370 (2014)やAngew. Chem. Int. Ed., 54, 11725(2015)などを報告しておられます。皆さまのご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 松崎典弥(内線7357)
講演者 Professor Jeffrey W. Bode (Swiss Federal Institute of Technology (ETH) in Zurich)
演 題 "SnAP and SLAP Reagents for the Synthesis of Saturated N-Heterocycles"
日時 平成29年6月14日(水) 13:00 - 14:30
場所 工学部化学系会議室 C4-111
概要

Bode 教授は、有機合成化学の分野で活躍されている世界的に著名な研究者です。(最近の論文:Nature Chem. 2017, 9, 449. and Nature Chem. 2014, 6, 310)。このたび、一般財団法人 国際有機化学財団の IOCF Lectureship を受賞されました。皆様のご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 南方 聖司(内線7400)
講演者 Prof. Eric Rivard (University of Alberta)
演 題 "N-Heterocyclic Olefins (NHOs) as Viable Ligands in Inorganic Chemistry"
日時 平成29年6月5日(月) 15:30 - 17:00
場所 C4-111 化学系会議室
概要

Rivard博士は、低原子価典型金属の特異的な性質の解明 (Dalton Trans. 2016, 45, 6071.等)、N-heterocyclic carbenes (NHCs)やN-heterocyclic olefins (NHOs)を利用した金属錯体の合成および触媒反応への活用 (Angew. Chem. Int. Ed. 2017, DOI: 10.1002/anie.201609100., Chem. Eur. J. 2016, 22, 18236.等)などを精力的に行っている新進気鋭の合成化学者で、今回、ISUMS2017への参加を機会に本専攻で講演をしていただけることになりました。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 安田 誠(内線7384)
講演者 Prof. Myung-Han Yoon (GIST, Korea)
演 題 "Transparent Nanofibrillar Hydrogel for 3D Neuronal Network Formation"
日時 平成29年6月5日(月) 15:30 - 17:00
場所 C4-124 多目的ルーム1
概要

Yoon 先生は、韓国 Seoul National University で修士号を取得後に渡米し、Northwestern University で2006年に博士号を取得されました。その後、Harvard University での博士研究員を経て、2010年より韓国 Gwangju Institute of Science and Technology (GIST)の Assistant Professor として研究室を主催し、2015年より Associate Professor になられております。有機-無機複合材料、有機薄膜トランジスタからバイオマテリアルまで、幅広い分野でご活躍の新進気鋭の若手研究者です。Adv. Mater. 2015 や PNAS 2016 などを報告しておられます。皆さまのご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 松崎 典弥(内線7357)
講演者 越智 光一 名誉教授 (関西大学)
演 題 "エポキシ樹脂ネットワークの配向制御とその材料特性"
日時 平成29年5月26日(金) 14:40 - 16:10
場所 講義室 C1-311
概要

越智名誉教授は産業界で重要なエポキシ樹脂研究の第一人者であり、高性能エポキシ樹脂の開発で素晴らしい実績をあげてこられました。今回、生命化学分野の特別講義で来学される機会に講演会を開催致します。講演概要:メソゲン基を骨格とするエポキシ樹脂を合成し、硬化条件や外場の選択が網目鎖の配向構造や配向度にどのような影響をおよぼすかを明らかにする。さらに、この網目鎖の配向構造の変化が硬化物の強靱性や熱伝導率などの材料物性におよぼす影響について検討した結果を報告する。

連絡先 応用化学専攻 宇山 浩(内線7364)
講演者 浦川 篤 博士 (Institute of Chemical Research of Catalonia (ICIQ), Spain)
演 題 "二酸化炭素の触媒的変換反応による化学エネルギーキャリアの合成と反応メカニズム"
日時 平成29年5月24日(水) 10:00 - 11:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

浦川博士は、ETH ZurichでPhDを取得後、現在カタルーニャ化学研究所(ICIQ) 研究グループ長を務める気鋭の研究者です。不均一系触媒による二酸化炭素の変換、自動車排ガス浄化、そして水素製造といったエネルギー・環境触媒の合理的設計など多岐に研究を展開されています。本講演会では、オペランド分光を使用した均一系触媒反応の機構研究についてもご紹介いただきます。

連絡先 応用化学専攻 鳶巣 守(内線7413)
講演者 Professor Daniel J. Weix (University of Rochester)
演 題 "Cross-Electrophile Coupling: Principles and New Reactions"
日時 平成29年5月22日(月) 13:30 - 15:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Daniel J. Weix 教授は、有機金属化学の分野でご活躍される新進気鋭の若手研究者です。最近では、チタン、ニッケル、コバルト、あるいはそれらを組み合わせた炭素-炭素結合生成反応を精力的に研究されています。皆様のご来聴を歓迎します。

連絡先 応用化学専攻 生越 専介(内線7392)
講演者 Professor Juan M. Feliu (Institute of Electrochemistry, University of Alicante, Spain)
演 題 "Single Crystal Model Electrodes as Tools to Understand the Reactivity of Nanoparticles of Moderate Size"
日時 平成29年5月16日(火) 14:30 - 16:00
場所 化学系会議室 C4-111
概要

Feliu教授は、金属電極の表面化学の第一人者です。電極/溶液界面で起こる様々な反応について、表面電気化学と電極触媒の両方の観点から調査されています。講演では、金属単結晶電極を用いた電気化学反応の素過程研究についてお話いただきます。国際電気化学会の会長やJournal of Electroanalytical Chemistry誌の編集長(2015年?)を歴任され、大変ご多忙な中、本学にお越しいただきます。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 桑畑 進 (内線7372)
講演者 Professor Thomas R. Ward (University of Basel, Switzerland)
演 題 "Artificial Metalloenzymes for in vivo Catalysis: Challenges and Opportunities"
日時 平成29年5月11日(木) 16:00 - 17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Thomas R. Ward先生は、有機金属錯体とタンパク質を組み合わせた人工金属酵素について精力的に研究されています。最近の論文では、Nature, 2016, 537, 661. やJ. Am. Chem. Soc., 2016, 138, 5781. などがあります。このたび、一般財団法人 国際有機化学財団の IOCF Yoshida Lectureship を受賞されました。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 林 高史 (内線7928)
講演者 Dr. Yves LE MEST (Universite de Brest, France)
演 題 "Cu(II)/Cu(I) electron transfer coupled to dioxygen activation in biomimetic complexes: from solution to calix-zymes grafted on an electrode"
日時 平成29年4月12日(水) 15:00 - 17:00
場所 GSEコモンイースト棟 5階中会議室
概要

Mest教授は銅含有酵素のモデル化など生物無機化学の分野で精力的な研究をされています(Acc. Chem. Res., 2015, 48, 2097)。当日は、電気化学的手法を用いた酸素分子活性化に関する研究成果を講演頂きます。ご来聴をお待ちしております。

連絡先 生命先端工学専攻 杉本秀樹(内線7933)、伊東 忍(内線7932)
講演者 Professor Olga Iranzo (Aix Marseille Universite, Centrale Marseille, CNRS, iSm2, France)
演 題 "The versatility of a bioinspired peptidic approach to develop scaffolds for biotechnological and medical applications"
日時 平成29年3月27日(月) 16:00 - 17:30
場所 C4棟1階 多目的室
概要

Olga Iranzo 先生は、De novo デザインペプチドを使った銅錯体の分野で顕著な業績をあげておられます。最近では、がん細胞に発現するE-selectin の超音波イメージングに関する研究なども報告しておられます(Chem. Eur. J. 2015, 21, 13100?13111, Mol. Imaging Biol. 2016, 18, 180?190)。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 小野田 晃、林 高史 (内線7929)
講演者 Professor Mukund P. Sibi (North Dakota State University, USA)
演 題 "Cooperativity in Catalysis: A Novel Method for Enantioselective Transformations with Complex Substrates"
日時 平成29年3月2日(木) 13:30 - 15 : 00
場所 工学部化学系会議室C4-111
概要

Sibi 教授は、有機合成化学の分野で活躍されている世界的に著名な研究者です。(最近の論文・総説:Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 5446. Chem. Rev. 2015, 115, 11239. Org. Lett. 2015, 17, 1429.)。このたび、一般財団法人 国際有機化学財団の IOCF Lectureship を受賞されました。皆様のご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 茶谷直人・南方聖司(内線7400)
講演者 Kumar Sudesh 教授 ( Universiti Sains Malaysia (USM), School of Biological Sciences)
演 題 "New Strategy to Produce and Recover Polyhydroxyalkanoates (PHA) from Bacteria"
講演者 Siti Baidurah 講師 ( Universiti Sains Malaysia (USM), School of Biological Sciences)
演 題 "Application of Reactive Pyrolysis-Gas Chromatography to the Compositional Analysis of Biodegradable Polymer"
日時 平成29年2月15日(水) 15:00 - 17 : 00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

マレーシア Universiti Sains Malaysia (USM), School of Biological Sciencesの二人の先生が本学国際共同研究促進プログラムで来日される機会に、生分解性高分子に関するセミナーを開催します。多数の来聴を歓迎します。

連絡先 応用化学専攻 宇山 浩 (7364)
講演者 Prof. Antonio Cassinese (Naples University, Italy)
演 題 "Field effect device realized by using a supersonic beam deposition technique"
日時 平成29年2月10日(金) 10:30 - 12 : 00
場所 GSEコモンミドル U1M棟(工学部管理棟)3階 303会議室
概要

Cassinese先生は、イタリアの有機デバイスに関するプロジェクト(Organic Electronics for Innovative Research Instrumentation) を率いる研究者です。今回の講演では、有機トランジスタなどのデバイス応用を目的とした、先進的な有機薄膜の作製技術および評価技術の話題から、プロジェクト全体の取り組みと成果についてご講演いただきます。

連絡先 生命先端工学専攻 中山 健一 (7368)
講演者 Prof. Jen-Chieh Hsieh (Tamkang University, Tamsui, Taiwan)
演 題 "Metel-mediated addition of nitrile and application to the syntheses of natural alkaloids"
日時 平成29年2月6日(月) 15:30 - 17 : 00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Cyclizations through the metal-mediated C-C and C-N coupling reactions by different types of the nitrile addition have been developed. These methodologies provide polycyclic and polyheterocyclic aromatic compounds, and most of them can be applied to be the key steps for the syntheses of natural alkaloids. In addition, a series of amaryllidaceae alkaloids have been synthesized via the transformation of biaryl nitrile via the developed methods, some of them have even been found to possess good activities in the antitumor effect.

連絡先 応用化学専攻 生越 専介 (7392)
講演者 Prof. Louis Fensterbank (Sorbonne Universites, France)
演 題 "Organometallic Catalysis for Reaching Molecular Complexity and Improving Radical Chemistry"
日時 平成29年1月30日(火) 16:30 - 18 : 00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

A journey into our recent chemistry will be presented. Thanks to electrophilic catalysis based on platinum and gold salts, new transformations leading to elaborated scaffolds have been devised. In radical chemistry, we have concentrated our efforts on greener processes. We have notably introduced hypervalent bis-catecholato silicon compounds as versatile sources of alkyl radicals upon visible light photocatalysis. Using iridium(III) or organic photocatalysts, alkyl radicals, including highly reactive primary ones can be generated and engaged in various intermolecular homolytic reactions. Based on cyclic voltammetry, Stern-Volmer studies and supported by DFT calculations, a mechanism involving a single electron transfer from the silicate to the photoactivated iridium complex has been proposed. We have also shown this oxidative photocatalyzed process can be efficiently merged with nickel-catalyzed Csp2-Csp3 cross-coupling reactions.

連絡先 応用化学専攻 生越 専介 (7392)
講演者 Prof. Zhao Yu (National University of Singapore)
演 題 "Catalytic Enantioselective Redox-Neutral Processes for Efficient Chemical Synthesis"
日時 平成29年1月24日(火) 16:00 - 17 : 30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

The efficiency of chemical synthesis and the sustainability of chemical processes are among the most important topics in current synthetic chemistry. Research interests of my laboratory at National University of Singapore lie in the discovery and development of efficient and economical catalytic methods for stereoselective chemical synthesis. In particular, we are devoted to the development of catalytic enantioselective redox-neutral transformations to access valuable building blocks in organic synthesis. Such methods have the significant advantage of circumventing the redundant oxidation/reduction steps to reduce waste production in chemical synthesis. In my lecture, the preparation of chiral amines from readily available alcohols through borrowing hydrogen and new processes of enantioselective isomerization of allylic alcohols will be discussed in details.

連絡先 応用化学専攻 生越 専介 (7392)
講演者 Prof. Wenhao Hu (East China Normal University)
演 題 "Novel Multi-component Reactions via Trapping of Active Intermediates from Metal Carbenes"
日時 平成29年1月10日(火) 16:00 - 17 : 30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Multi-component reaction (MCR) is a powerful tool for the efficient construction of diversified molecules in modern organic syntheses. Development of novel MCRs remains a long lasting challenge and is limitedly established mainly owing to the challenge to establish a compatible catalytic system to address both the chemoselectivity and stereoselectivity of the desired process. We have developed a serious of novel MCRs based on trapping of active onium ylide or zwitterion intermediates derived from metal carbenes. Cooperative catalysis with a combination of different compatible catalysts has been identified to control the reaction selectivities. A combination of the MCRs with cascade process provides atom and step economic way to construct structurally diversified polyfunctional molecules with various biological activity.

連絡先 応用化学専攻 生越 専介 (7392)
講演者 古谷 祐詞 准教授 (分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領 生体分子情報研究部門)
演 題 "Application of IR spectroscopy on ion channel proteins"
日時 平成28年12月9日(金) 13:00-
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

古谷先生は、赤外差スペクトル法によって種々のタンパク質(特に膜タンパク質)の機能発現機構を調べている若手研究者です。この度、Chemical Science Course の集中講義をお願いし、12 月 8・9 日に下記のように行って頂くことになりました。 8日 1) The fundamental of vibrational spectroscopy, 2) The basis of infrared spectroscopy, 3) Protein structures and their infrared absorption spectra, 9日 4) What is stimulus-induced difference infrared spectroscopy, 5) Application examples of several proteins, 6) Seminar “Application of IR spectroscopy on ion channel proteins” この、6番目が本セミナーです。皆さんのご来聴をお待ちしております。なお、1)~5)の講義は多目的室で行いますので、この機会に勉強したい方は、そちらへもご参加下さい。授業の開始時刻等の情報は桑畑(内線 7372)まで。

連絡先 応用化学専攻 桑畑 進 (内線7372)
講演者 石川 廣 先生 (大塚製薬株式会社 医薬品事業部 フェロー)
演 題 "私が歩んできた創薬について"
日時 平成28年11月28日(月) 14:40-16:10
場所 C1-312教室
概要

「3万種類の新規合成化合物に一つ」の言葉は、創薬が成功するために必要な化合物の数と云われている。これは一人の創薬研究者が100年費やしても合成できない数である。そのため製薬企業の研究者で創薬に出会う機会がなく定年を迎える方が大多数になっているのが現状である。近年、創薬確率を高めるために幾つかの新しい方法が提案されてはいるが、依然として創薬の難しい状況に変化はない。まず創薬はどの程度困難なのかを既刊の新書の内容で簡単に紹介する。次に多くの仲間と一緒に研究し、更には臨床現場に直接赴き開発して上市できた新薬の中から、制癌剤TS-1、局所消毒剤Olanexidine、新規抗結核薬Deltybaの創製について紹介する。

連絡先 生命先端工学専攻 菊地和也 (内線7924)
講演者 小島 隆彦 教授 (筑波大学大学院数理物質系)
演 題 "金属錯体におけるプロトン共役電子移動"
日時 平成28年11月25日(金) 13:00-14:30
場所 C1-311教室
概要

金属錯体が示す酸化還元反応は、生命を維持するためにも、化合物を変換するためにも重要な反応を含んでいます。その中で、プロトンと電子が協奏的に移動する「プロトン共役電子移動」は、酸化還元反応を円滑に進行させるための興味深いプロセスです。本講演では、プロトン共役電子移動に基づいた金属錯体による基質酸化反応や機能発現を中心に紹介します。

連絡先 応用化学専攻 南方 聖司(内線7400)
講演者 Prof. Dennis P. Curran (University of Pittsburg)
演 題 "Synthesis and Reactions of N-Heterocyclic Carbene Boranes"
日時 平成28年11月16日(水) 16:30-17:30
場所 C1-211教室
概要

Curran教授はラジカル反応、フルオラスケミストリーや天然物合成等の有機化学の多岐にわたる研究分野で活躍されているたいへん著名な研究者です。このたび、一般財団法人 国際有機化学財団のIOCF Lectureshipを受賞されました。今回は、NHC-ボラン錯体の研究 (J. Am. Chem. Soc. 2015, 137, 8617等)を中心に講演予定です。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 安田 誠(内線7384)
講演者 Prof. Jeroen Codee (Leiden University)
演 題 "Understanding Carbohydrate Reactivity for the Synthesis of Bacterial Glycans "
日時 平成28年11月16日(水) 15:30-16:30
場所 C1-211教室
概要

Codee博士は、糖鎖合成 (Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, 7670等)やオキソカルベニウムイオンを活用した選択的反応の開発 (Angew. Chem. Int. Ed. 2014, 53, 10381等)などを精力的に行っている新進気鋭の合成化学者で、今回ISONIS-10(The 10th International Symposium on Integrated Synthesis)への参加を機会に本学で講演をしていただけることとなりました。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 安田 誠(内線7384)
講演者 Professor Martin Oestreich (Technische Universität Berlin, Germany)
演 題 "Catalysis with Silicon and Boron"
日時 平成28年11月16日(水) 14:30-15:30
場所 C1-211教室
概要

Oestreich 教授は有機化学分野で近年、めざましい活躍をされている研究者であり、主に前周期遷移金属触媒による新規反応の開発(Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 12148; Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 3204.)、新規典型金属触媒の開発およびそれらを用いた反応開発(J. Am. Chem. Soc. 2016, 138, 6940; Organometallics 2016, 35, 2768.)、また有機典型金属試薬の開発(Nature Chem. 2015, 7, 816)を行われています。この度、グローバル若手研究者フロンティア研究拠点主催の国際シンポジウムにご参加のために来日していただきました。特に最近では、ホウ素とケイ素を軸とした触媒および反応試剤の研究を精力的に行われており、本講演会では有機ホウ素および有機ケイ素触媒を用いた最新の研究を紹介していただきます。皆様のご来聴を心よりお待ちしております。

連絡先 工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター 西本 能弘(内線 7386)
講演者 Professor Yun Chen (National Cheng Kung University (国立成功大学), Taiwan)
演 題 "Chemical Sensory Materials Based on Fluorescence Quenching and Enhancement"
日時 平成28年11月14日(月) 10:30-12:00
場所 化学系1階会議室(C4-111)
概要

Chen 教授は、EL デバイスの各層に用いる有機半導体の開発を中心に、共役系高分子の設計・合成からデバイスへの組み込みまで、有機材料の中でのキャリアの制御に総合的に取り組んでこられました。このたび、グローバル若手研究者/フロンティア研究拠点の国際シンポジウムにご参加頂くため、台湾からお越しいただきました。最近はイオン選択能を持つ発光型センサーに同材料を展開されており、本講演会ではそちらの内容を中心にお話いただきます。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 工学研究科附属オープンイノベーション教育研究センター 上松 太郎(内線7374)
講演者 Professor Rudi Fasan (Department of Chemistry, University of Rochester, USA )
演 題 "Asymmetric Synthesis Using Engineered Metalloprotein Catalysts"
日時 平成28年11月10日(木) 14:15-15:30
場所 化学系1階会議室(C4-111)
概要

Rudi Fasan 先生は、新規環状オリゴペプチドの合成と金属タンパク質を触媒に用いた有機合成において、顕著な業績をあげておられます。特に、ミオグロビン変異体を触媒として用いた、C?H結合の活性化を伴うエナンチオ選択的なキラル分子の合成法の開拓を精力的に行っています。最近の論文では、Angew. Chem. Int. Ed. 55, 2512-2516 などがあります。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 林 高史(内線7928)
講演者 Professor Ayyalusamy Ramamoorthy(University of Michigan, Ann Arbor, USA)
演 題 "Dynamic Structures and Function of Membrane-Bound Cytochromes-P450-b5"
日時 平成28年11月7日(月) 16:00-17:30
場所 化学系1階会議室(C4-111)
概要

Ayyalusamy Ramamoorthy先生は、ヘムタンパク質や膜タンパク質、アミロイドなどを対象とし、溶液および固相NMRによる研究を精力的に展開されています。最近の論文では、Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 4497 などがあります。本セミナーでは、特に酸化酵素であるシトクロムP450の動的な構造と機能についてご講演いただきます。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 林 高史(内線7928) 大洞 光司(内線3685)
講演者 Przemyslaw Data博士 (Durham University, United Kingdom)
演 題 "Delayed Fluorescence as a Tool to Obtain Highly E?cient OLED Devices"
日時 平成28年11月4日(金) 15:30-17:00
場所 工学部化学系1階会議室(C4-111)
概要

Data博士は有機発光材料の時間分解測定ならびに遅延蛍光材料を活用した高効率有機ELデバイスの開発研究に従事されている新進気鋭の研究者です。本講演では, 遅延蛍光を含む複雑な光物理過程を解析する際のノウハウ、注意点やコツなどを中心にお話しいただけることになりました。ぜひ皆様のご来聴お待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 武田洋平(内線7403)
講演者 Professor Ruben Martin (Institute of Chemical Research of Catalonia (ICIQ), Spain)
演 題 "Ni-Catalyzed Reductive Fixation of Heterocumelenes into Organic Matter"
日時 平成28年10月24日(月) 14:00-15:30
場所 工学部化学系1階会議室(C4-111)
概要

Martin 教授は、PhDを取得後、Max-Planck-Institut fur KohlenforschungのFurstner研とMITのBuchwald研で博士研究員として触媒反応の研究をされました。その後、2008年9月から現在のICIQに移られ、有機金属化学の分野で活躍されています若手研究者です(最近の論文:J. Am. Chem. Soc. 2016, 138, 7504-7507)。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 鳶巣 守 (内線7395)
講演者 Prof. Tony D. James (Department of Chemistry, University of Bath)
演 題 "Boronic Acids: Recognition, Sensing and Assembly"
日時 平成28年10月20日(木) 11:00-12:00
場所 U1M 棟 会議室1(U1M-303)
概要

Professor James has research interests in many aspects of supramolecular chemistry, including: molecular self-assembly and sensor design. Within the area of molecular recognition his research has a particular focus on boronic acid based receptors for the fluorescence sensing of saccharides. He has developed a broad interdisciplinary approach to research, with an underpinning focus on the development of modular sensors where he has pioneered a range of reporting regimes.

連絡先 生命先端工学専攻 菊地 和也(内線7924)
講演者 Prof. Andy Wilson (School of Chemistry, University of Leeds)
演 題 "Adventures in Non-Covalent Chemistry: From Self-Assembly to Protein Surface Recognition"
日時 平成28年10月20日(木) 10:00-11:00
場所 U1M 棟 会議室1(U1M-303)
概要

Professor Wilson is interested in the application of synthetic molecules to problems in Chemical Biology and Nanotechnology. Specific problems include (1) Development of small molecules that bind to protein surfaces and inhibit protein-protein interactions such as the p53-HDM2 interaction ? an important cancer target, (2) Development of molecular probes that can be used to unravel mechanistic details of biological self-assembly processes e.g. amyloid formation, and (3) Development of small molecules with well-defined self-assembly behavior and their application in the non-covalent synthesis of materials.

連絡先 生命先端工学専攻 菊地 和也(内線7924)
講演者 加藤 隆二 先生 (日本大学工学部 教授)
演 題 "レーザー分光でみる光エネルギー変換材料・デバイスの動作機構"
日時 平成28年10月14日(金) 15:00-17:30
場所 GSEコモンミドル U1M棟 (工学部管理棟) 3階 303 会議室
概要

現在、世界中で光エネルギー変換材料の研究が活発に行われている。我々は、新しい計測技術の開発とそれを駆使した研究をこの分野で展開している。計測技術はパルスレーザーを用いた過渡吸収分光を中心としており、超高感度(吸光度変化0.00001)と広い波長範囲(紫外-可視-近赤外-マイクロ波)、広い時間領域(フェムト秒から秒までシームレスに)の実現に注力してきた。これらの技術を用いて行ってきた光触媒と色素増感太陽電池の研究成果を中心に紹介し、有機材料への適用可能性についても議論したい。

連絡先 生命先端工学専攻 中山健一、末延知義 (内線7368)
講演者 中村 暢文 先生 (東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門教授)
演 題 "バイオマスからの電気エネルギーと有用物質の同時生産"
日時 平成28年10月13日(木) 15:30-17:30
場所 化学系講義室 C1-311
概要

中村先生は、長年、生物無機化学と電気化学の立場から、酵素の構造、反応、物質生産への応用を広く手がけておられます。バイオ燃料電池は、温和な条件下で様々な有機物を燃料として電気エネルギーを得るデバイスであり、出力や耐久性などの問題はあるものの、次世代発電装置の一つとして注目されています。このセミナーでは、バイオ燃料電池の基礎から最近の展開について述べ、特に中村先生が注力されているバイオマス処理にバイオ燃料電池を用いる研究について紹介していただきます。また本セミナーは、平成28年度生命化学特別講義II, IVの講義もかねています。

連絡先 応用化学専攻 林 高史 (内線7928)
講演者 羽曾部 卓 先生 (慶應義塾大学 理工学部化学科)
演 題 "π共役分子および集積体の励起状態制御と機能性有機-無機複合材料への展開"
日時 平成28年9月30日(金) 13:00-14:30
場所 工学部化学系1階会議室(C4-111)
概要

本講演では、多環芳香族炭化水素をはじめとするπ共役系分子およびその集合体の電子励起状態制御と応用展開について紹介していただきます。

連絡先 応用化学専攻 櫻井英博 (内線4591)
講演者 Professor Congyang Wang (Institute of Chemistry, Chinese Academy of Sciences, China)
演 題 "C-H Bond Activation via Manganese Catalysis"
日時 平成28年9月29日(木) 15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4-111)
概要

Wang 教授は、マンガンやレニウムを触媒とする炭素-水素結合活性化反応の開発などで活躍されている若手研究者です。ご来聴を歓迎致します。(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, 13659.)

連絡先 応用化学専攻 鳶巣 守 (内線7395)
講演者 Prof. Thomas P. Russell (マサチューッセッツ大学アマースト校)
演 題 "Understanding Morphology Evolution and Device Performance"
日時 平成28年9月6日(火) 10:30-12:00
場所 化学系会議室(C4-111)
概要

Tohmas Russell教授は、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(WPIプログラム)の主任研究者で、今回、大阪に来られる機会にご講演いただくことになりました。主として、光-電気変換素子についてお話いただきます。

連絡先 応用化学専攻 桑畑 進 (内線7372)、生命先端工学専攻 藤内 謙光(内線7404)
講演者 Dr. John S. Fossey (School of Chemistry, University of Birmingham)
演 題 "Catalysis and Sensing: Click to Proceed "
日時 平成28年8月22日(月) 16:00-17:00
場所 GSE コモンイースト会議室2(U1E-503)
概要

The ubiquitous copper catalysed triazole formation ? known as the click reaction finds many uses in modern day chemistry. In this presentation catalytic triazole formation is used in two different domains, divided into sensing and asymmetric catalysis parts, linked by the triazole formation theme. Sensors for saccharides are constructed using so-called click chemistry (Chem. Commun., 2011, 47, 1124-1150). Our newest developments and key recent achievements in transferring this technology towards diagnostic devices is described. Triazole formation using chiral catalysis is a relatively under explored area within so-called click-chemistry and in this presentation kinetic resolution using chiral copper complexes to deliver enantioenriched triazole products and unreacted alkynes in good conversions and enantiomeric excesses is revealed (Chem. Commun., 2015, 51, 17217-17220). The two themes are drawn together in our most recent research work.

連絡先 生命先端工学専攻 菊地 和也(内線7924)
講演者 Prof. Heungsoo Shin (Hanyang University, 韓国)
演 題 "Bio-functional hydrogels for harvest and translocation of self-assembled microtissue"
日時 平成28年8月1日(月) 15:00-16:30
場所 U2-312教室
概要

Shin先生は、Rice Universityで2003年に博士号を取得されました。その後、2006年からHanyang UniversityのFaculty memberになられ、現在はAssociate Professorになられております。感熱応答性ハイドロゲルを用いた幹細胞組織の移植方法(Biomaterials 2015)などを報告している国際的にご活躍の若手研究者です。この度、研究打ち合わせでご来日される機会に講演をお願いしました。Jinkee Hong先生と同じ時間帯に、お二人にご講演と議論いただきます。ご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 松崎典弥(内線7357)
講演者 Prof. Jinkee Hong (Chung-Ang University, 韓国)
演 題 "New Opportunities of Layer-by-layer Assembled Nano Structure in Thin Film Technology"
日時 平成28年8月1日(月) 15:00-16:30
場所 U2-312教室
概要

Hong先生は、Seoul National Universityで2010年に博士号を取得されました。その後、MIT Paula T. Hammond教授の研究室のポスドクを経て、2012年に韓国Kyung Hee UniversityのAssistant Professorとなり、2013年にChung-Ang UniversityのAssistant Professorになられました。交互積層薄膜(Layer-by-Layer film)のドラッグデリバリーシステム(ACS Nano 2012)や骨再生医療(Adv. Mater. 2012)への応用だけでなく、siRNAデリバリー(Nature Mater. 2012)なども報告している新進気鋭の若手研究者です。この度、研究打ち合わせでご来日される機会に講演をお願いしました。ご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 松崎典弥(内線7357)
講演者 玉置 信之 先生 (北海道大学 電子科学研究所 教授)
演 題 "見て、判断して、行動する分子ロボットの構築"
日時 平成28年6月24日(金) 10:30-11:30
場所 図書館ホール(理工学図書館 3F)
概要

生体は、タンパク質、核酸、脂質等の分子が自己組織的に集合して機能を発揮する分子組織体とみなすことが出来る。人工分子によって生体の機能を再現することは、生体分子の働きをより深く理解するばかりでなく、生体の特長を取り入れた人に優しい高機能ソフトマテリアルの構築のために役に立つ。本講演では、人工分子の分子組織化が鍵となる「動く」、「色づく」、「ナノを描く」、「情報を処理する」、「複製する」などの分子組織体レベルで実現される機能に着目し、最先端の研究を紹介しながらその仕組みを理解する。

連絡先 生命先端工学専攻 菊地 和也(内線7924)
講演者 Dr. Trevor D. Rapson (Commonwealth Scientific and Industrial Research Organization, Australia)
演 題 "Engineering solid-state metalloproteins"
日時 平成28年6月20日(月) 16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Trevor D. Rapson博士は、金属タンパク質の研究分野でご活躍される若手研究者です。特に繊維状タンパク質と金属錯体を組み合わせた固体状金属タンパク質の開発を行い、新規触媒等への展開を精力的に行っています。最近の論文では、ACS Biomat. Sci. Eng. 2015, 1114.やRSC Adv. 2016, 39530.等があります。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 大洞 光司、林 高史(内線3685)
講演者 Dr. Ashis K. Patra (Department of Chemistry, Indian Institute of Technology Kanpur)
演 題 "Luminescent Lanthanide Complexes as Targeted Theranostic Agents"
日時 平成28年6月14日(火) 16:00-17:30
場所 GSEコモンイースト会議室2(U1E-503)
概要

The fascinating luminescence properties of the trivalent lanthanides (Ln) have diverse applications in bioimaging, luminescent probes, sensors, drug delivery, medical diagnosis, MRI, catalysis, labels for biomolecules and stains for cellular imaging. Since direct excitation of the Ln3+ f-f transition is very inefficient, chemists have designed a variety of chelating agents conjugated to a sensitizing organic chromophore called antenna which can transfer its excited state energy efficiently to the emissive Ln3+ ion leading to bright luminescence. The present work stems from our interest to explore and design stable luminescent lanthanide complexes for cellular imaging and diagnostic applications.

連絡先 生命先端工学専攻 菊地和也 (7924)
講演者 藤原 哲晶 博士(京都大学)
演 題 "遷移金属錯体触媒を活用する二酸化炭素固定化反応の開発"
日時 平成28年6月13日(月) 13:30-15:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

藤原博士は、有機合成化学、錯体化学の分野で活躍されている気鋭の研究者です(最近の論文:J. Am Chem. Soc. 2016, 138, 5547.)。共同研究の打ち合わせで来阪の機会にご講演をお願いしました。ご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 鳶巣 守(内線7395)
講演者 藤原正浩 上級主任研究員(産業技術総合研究所)
演 題 "微小空間と光の協働による新機能発現"
日時 平成28年5月27日(金) 14:00-15:30
場所 C1-311
概要

藤原先生は、微小空間を持つ材料(ゼオライト、メソポーラスシリカ、中空シリカ粒子等)を機能化する様々な研究に取り組んでおられます。本講演会では、これら材料を修飾して得られる光に関する新機能、ドラッグデリバリー、スマートウィンドウ、水浄化技術等についてご紹介していただきます。

連絡先 応用化学専攻 安田誠 (内線7384)
講演者 島﨑 眞氏 (大塚製薬株式会社医薬品事業本部 執行役員)
演 題 "Vertical Innovation ~ 人生イロイロ"
日時 平成28年5月23日(月) 16:00-17:00
場所 C1棟 311号室
概要

高齢化社会への突入とともに変革の時代がやってきた。デジタル革命で感光式フィルムやレコード盤が消え去ったときと同規模の変流が吹き荒れ、製薬企業はいかにこの環境に順応し、いかに生き延びるかを考えなくてはならない。鳥の目で世界を見てみよう。空高くから垂直方向に見下ろす景色は新鮮で斬新なアイデアを与えてくれる。10年前、外資系製薬メーカーは日本の研究所を次々と閉鎖した。Specialty Medicine へのシフト。同時にジェネリック医薬品という言葉が拡がった。この10年間に分子標的薬やバイオ医薬品が登場し医療は大きく変わったが、それらは今、崖っぷちに立たされている。「パテント・クリフ」。そして、これからの10年間は、High-Value Generic や Complex Generic の時代と言われている。"Complex" という単語にはイロイロな意味があるが、まさに、天空から見下ろす景色にはイロイロな要素が詰まっている。ビジネスもさることながら、個人のキャリアにも複数のイロが求められている。AIが益々進化して職を奪い取られないためにも、複雑なスキルを身につけることが望ましい。製薬業界の時流と環境の変化を演者のキャリアと照らしながら述べさせていただく。

連絡先 応用化学専攻 林 高史(内線7928)、生命先端工学専攻 菊地 和也(内線7924)
講演者 Prof. Govindasamy Mugesh (Indian Institute of Science Bangalore, INDIA)
演 題 "Regioselective Deiodination of Thyroid Hormones by Organoselenium Compounds: Functional Mimics of Selenoenzymes - Iodothyronine Deiodinases"
日時 平成28年5月17日(火) 15:30-17:00
場所 U1E (高層棟)505室
概要

Mugesh先生は、セレン酵素のモデル化と生化学的機能に関する研究を活発にされており、ハイクオリティな成果をあげておられます。JSPS短期招聘プログラムで来日の機会に、最近の研究成果についてご講演していただくことになりましたので、奮ってご参加ください。

連絡先 生命先端工学専攻 伊東 忍(内線7392)
講演者 冨田 育義 教授 (東京工業大学大学院総合理工学研究科物質電子化学専攻)
演 題 "精密高分子反応を基盤とする元素ブロックπ共役高分子の開拓"
日時 平成28年5月6日(金) 16:00-17:30
場所 C1-311
概要

主鎖に反応性の有機金属部位をもつ高分子前駆体を経由する様々な元素ブロックをπ電子系に付与した未踏のπ共役高分子の合成に関する研究内容を紹介する。

連絡先 応用化学専攻 生越専介 (内線7392)
講演者 Prof. Juyoung Yoon (Department of Chemistry and Nano Science, Ewha Womans University)
演 題 "Recent progress on fluorescent probes and fluorescent chemosensors"
日時 平成28年4月4日(月) 16:00-17:30
場所 GSEコモンイースト会議室2 (U1E-503)
概要

In recent years, the recognition and sensing of the biologically and environmentally important analytes have emerged as a significant goal in the field of chemical sensors. Among the various analytical methods, fluorescence has been a powerful tool due to its simplicity, high detection limit and application to bioimaging. The research interest of Prof. Juyoung is the development of fluorescent imaging probes for sensing target analytes, such as metal ions, reactive oxygen species, and so on.

連絡先 生命先端工学専攻 菊地 和也 (内線7924)
講演者 Professor Michael C. Willis (Department of Chemistry, University of Oxford)
演 題 "Taming sulfur dioxide for synthesis and catalysis"
日時 平成28年2月24日(水) 16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Willis教授は、有機化学がご専門で、遷移金属触媒反応や複素環合成の分野で活発に研究されている研究者です。最近ではDABSO(DABCO?(SO2)2)を利用した新規触媒反応の開発にも積極的に取り組まれています。最近の論文:J. Am. Chem. Soc. DOI: 10.1021/jacs.5b11892; Angew. Chem. Int. Ed. 2016, 55, 747. 今回、ご来日の機会に講演をお願いしました。皆様のご来聴を歓迎します。

連絡先 応用化学専攻 三浦雅博 (内線7360)、平野康次 (内線7361)
講演者 Dr. Tuoping Luo (Peking University)
演 題 "Organic Synthesis Enables Chemical Biology Research: The Application of Rearrangement and Fragmentation Reactions"
日時 平成28年2月5日(金) 16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Luo博士は、高付加価値小分子合成、天然物合成等を精力的に行っている新進気鋭の合成化学者で、今回ISMMS-1(中分子戦略国際シンポジウム)への参加を機会に本学での講演会をしていただけることとなりました。最近の論文では、Angew. Chem. Int. Ed. 2014, 53, 1837等があります。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻 安田 誠(内線7384)
講演者 Prof. Marc ROBERT (University Paris Diderot, France)
演 題 "Molecular catalysis of the electrochemical and photochemical reduction of CO2 with earth abundant metal complexes in aprotic solvent and in pure water"
日時 平成28年1月22日(金) 15:00-16:30
場所 AR棟 第一視聴覚教室
概要

Robert教授は、電気化学を精力的に研究されている研究者です。特に、精緻なボルタモグラムの解析によって、種々の電気化学反応におけるプロトンの役割を明らかにされております。また近年は、電極上での二酸化炭素の還元触媒について先駆的な報告をされています (Acc. Chem. Res. 48 (2015) 2996, Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A. 112 (2015) 4911, Science, 338 (2012) 90, etc.)。JSPSの短期招へいで来日される機会に、近年の研究成果についてご講演していただくことになりましたので、奮ってご参加ください。

連絡先 生命先端工学専攻 伊東 忍(内線 7932)
講演者 Professor Dr. Timothy F. Jamison (MIT, USA)
演 題 "Synthesis Design through the Lens of Flow Chemistry "
日時 平成28年1月21日(木) 16:00-17:30
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要

Jamison 教授は有機化学の分野で活躍されている研究者で、新規反応開発や技術開発に関する研究結果を多数報告されています(最近の論文:PNAS 2015, 112, 10617; ACIE 2015, 54, 983.)。本講演会では Flow 化学における研究結果についてご講演戴きます。皆様のご来聴をお待ちしています。

連絡先 応用化学専攻 生越 専介(内線7393)
講演者 Dr. Shang-Cheng Hung(洪上程 教授)(Genomics Research Center, Academia Sinica, Taipei, Taiwan)
演 題 "Bridging Biomolecular Structures and Origami Art"
日時 平成28年1月12日(火) 15:30-17:30
場所 C1棟講義室 211 号室
概要

Shang-Cheng Hung博士は、糖合成の分野でご活躍されている研究者です。特にワンポット合成による糖の位置選択的な保護基導入に精力的に取り組まれ、生理学的に有用 な多糖類、糖脂質、糖タンパク質の開発を手掛けられています。 最近の論文では、Nat. Commun. 2015, 6, 7239. やJ. Am. Chem. Soc. 2014, 136, 14425. 等があります。皆様のご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻 林 高史(内線7928)
講演者 Professor Elizabeth R. Jarvo(University of California, Irvine)
演 題 "Mechanism-Based Design and Development of Nickel-Catalyzed Reactions Stereospecific Cross-Coupling Reactions"
日時 平成28年1月12日(火) 15:30-17:00
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要

Jarvo教授は、不斉合成、触媒化学の分野で活躍されている研究者です。ご来聴を歓迎致します。 (最近の論文・総説:J. Am Chem. Soc. 2015, 137, 9760; Acc. Chem. Res. 2015,48, 2344.)

連絡先 応用化学専攻 鳶巣 守(内線7395)
講演者 Prof. Tapan Kanti Paine (Indian Association for the Cultivation of Science)
http://www.iacs.res.in/inorg/ictkp/
演 題 "Aliphatic C-C Bond Cleavage of α?Hydroxy Ketones by Non-Heme Iron(II) Complexes: Mechanistic Insight into the Reaction Catalyzed by 2,4’-Dihydroxyacetophenone Dioxygenase"
日時 平成27年12月11日(金) 10:00-11:30
場所 AR棟 第一視聴覚教室
概要

Paine教授は、酸素添加酵素のモデル錯体を研究する気鋭の若手研究者です。特に、α-ケト酸やα-ヒドロキシケトンをコファクターとして、酸素で基質を酸素化する酵素のモデルとなる鉄錯体を研究されております(Angew. Chem., Int. Ed. 2015, DOI: 10.1002/anie.201502229、Angew. Chem., Int. Ed. 2013, 52, 13314-13318、Angew. Chem., Int. Ed. 2013, 52, 920-924 など)。来日の機会に、近年の研究成果についてご講演していただくことになりましたので、奮ってご参加ください。

連絡先 生命先端工学専攻 伊東 忍(内線7932)
講演者 Professor Jun Okuda (Institut fuer Anorganische Chemie, RWTH Aachen University, Germany)
演 題 "Bioconjugataion of organometallic catalysts in beta-barrel proteins"
日時 平成27年12月9日(水) 15:00-17:00
場所 C1棟2階 C1-211 講義室
概要

Okuda 先生は、有機金属化学と均一系触媒化学を中心に、ポリオレフィンや生分解性ポリマーの合成や新しい均一触媒を用いたC-H, C-C結合の活性化などを精力的に手がけておられます。また、近年は、生体分子を反応場に用いたバイオハイブリッド触媒の創製にも着手されておられます。さらに、RWTHアーヘンと大阪大学の共同研究プログラムのリーダーを務めておられてます。
皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻  林 高史 (内線7928)
講演者 Professor Lukas J. Goossen (Technische Universit?t Kaiserslautern)
演 題 "Special Joint Lecture"
日時 平成27年11月25日(水) 16:30-18:00
場所 化学系C1棟311
概要

Goossen教授は有機化学の分野で活躍する化学者であり, 遷移金属触媒を用いた炭素-炭素結合形成手法の一つである “Decarboxylative Coupling” の先駆者です. 本講演では, Decarboxylative Coupling の発見から最近の展開まで含めて包括的に研究を紹介して戴きます. この度, グローバル若手研究者フロンティア研究拠点主催の国際シンポジウムにご参加のため来日戴きました. 皆様のご来聴, 心よりお待ちしております。

連絡先 高度人材育成センター, 応用化学専攻  星本 陽一 (7393)
講演者 Professor Bert U. W. Maes (Department of Chemistry, The University of Antwerp)
演 題 Sustainable Construction and Decoration of Nitrogen Containing Compounds using Transition Metal Catalysis
日時 平成27年12月2日(水) 15:30-17:00
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要

Maes教授は、有機化学がご専門で、複素環合成や遷移金属触媒反応の分野で活発に研究されている若手研究者です。最近の論文:Chem. Eur. J. 2015, 21, 7858. 今回、JSPSの招へいでご来日の機会に講演をお願いしました。皆様のご来聴を歓迎します。

連絡先 応用化学専攻 三浦 雅博 (7360)
講演者 吉澤 一成 教授 (九州大学先導物質化学研究所)
演 題 単一分子伝達の軌道理論
日時 平成27年10月8日(木) 15:30-17:30
場所 化学系講義室 C1-311
概要

吉澤先生は、長年、理論化学の立場から金属酸化物の活性種や金属酵素の活性中心の電子構造、立体構造を予測し、電子の移動を伴う触媒反応のメカニズム解明に大きく貢献しておられます。特に大きな分子の中で電子がどのような経路で伝達されるのか、生命化学分野においても重要な課題であります。本セミナーでは、分子中の電子伝達について説明され、分子軌道の位相と振幅の関係から、分子内の望ましい伝導経路についての予測について議論されます。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース 林 高史 (7928)
講演者 Prof. Lawrence Que, Jr. (University of Minnesota, USA)
演 題 The Amazing Nonheme High-Valent Iron-Oxo Reaction Landscape
日時 平成27年9月25日(金) 15:30-17:00
場所 工学部化学系講義室 C1-211
概要

Biological oxidation reactions are often catalyzed by metalloenzymes via high-valent iron centers that are generated through dioxygen activation. Examples include the oxoiron(IV) oxidants associated with TauD and related mononuclear nonheme iron oxygenases and the bis(mu-oxo)diiron(IV) diamond core found for intermediate Q of methane monooxygenase. In both cases the iron(IV) centers found in these intermediates have high-spin states. In contrast, a large majority of the synthetic oxoiron(IV) complexes reported thus far have an S = 1 spin state. Our recent efforts have focused on generating synthetic analogs with a S = 2 spin state, using suitably designed ligands, employing lower temperature to extend their lifetimes, and applying a variety of spectroscopic methods to characterize the structure and electronic properties of the high-valent iron center. These variables are likely to be factors that control their reactivity towards C?H and C=C bonds. Insights into how these factors affect the reactivity of the high-valent Fe=O unit should enhance our understanding of the enzymatic mechanisms as well as contribute to the design of better bio-inspired oxidation catalysts.

連絡先 生命先端工学専攻 伊東 忍 (7932)
講演者 Professor Stefan M. Huber (Ruhr-Universität Bochum, Germany)
演 題 Multidentate Halogen Bonding in Solution
日時 平成27年9月18日(金) 15:30-17:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Huber准教授は,ハロゲン結合 (halogen bonding) による分子認識・分子活性化の研究に従事されている新進気鋭の研究者です.とりわけ,希薄溶液中におけるハロゲン結合を活用した有機分子触媒や超分子の開発では顕著な業績をあげられております(例えば,J. Am. Chem. Soc. 2014, 136, 16740; Angew. Chem., Int. Ed. 2013, 125, 7166).今回,ヨウ素学会シンポジウムの招待講演者として来日される機会に,大阪大学にもお立ち寄りいただけることになりました.ぜひ皆様のご来聴お待ちしております.

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース 武田洋平(内線7403),南方聖司(内線7400)
講演者 Professor Jeng-Kuei Chang (National Central University, Taiwan)
演 題 Application of Ionic Liquids for Energy Storage Devices
日時 平成27年8月27日(木) 16:00-18:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Professor Jeng-Kuei Chang (National Central University, Taiwan)は材料化学、エネルギー関連化学の分野において大変精力的にご研究されている新進気鋭の若手研究者です。皆様のご来聴を歓迎いたします。最近の主な論文 ChemSusChem, 8, 1779 (2015). ACS Appl. Mater. Inter., 6, 17564 (2014). Nanoscale, 6, 12565 (2014). Biosens. Bioelectron., 46, 30 (2013). Chem. Commun., 49, 8845 (2013).

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース 津田 哲哉・桑畑 進(7374)
講演者 鍋島達弥 教授 (筑波大学数理物質系化学域)
演 題 超分子システムにおける協同的・応答的機能の創出
日時 平成27年8月7日(金) 10:30-12:00
場所 理工学図書館 3F 図書館ホール
概要

超分子の大きな特徴の一つはその動的挙動にあり、これは共有結合からなる分子系では実現が難しい応答性や協同性をもつ機能の発現に非常に有用となる。本セミナーでは我々のこれまでの取り組みを中心に、多様な機能のシナジー創出について紹介する。

連絡先 生命先端工学専攻 伊東 忍 (7932)
講演者 Prof. Tarun K. Panda (Indian Institute of Technology, Hyderabad, India)
演 題 Amidophosphines and their Chalcogen Derivatives as Ligands in the Alkali and Alkaline-Earth Metal Coordination Spher
日時 平成27年7月6日(月) 15:00-16:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Panda 教授は、希土類およびアルカリ土類金属と非 Cp 系配位子から構成される金属錯体の合成と均一系触媒への応用展開に取り組んでいる新進の研究者です (最近の論文:Dalton Trans. 2014, 43, 8757; 2013, 42, 4947)。ご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース 生越 専介 (7392)
講演者 Dr, Ezat Khosravi (Chemistry Department, Durham University, UK)
演 題 Design and Synthesis of Latent Catalysts for Ring Opening Metathesis Polymerization
日時 平成27年6月23日(火) 15:00-16:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Ezat Khosravi 先生は、Ring-Opening Metathesis Polymerization (ROMP) の触媒、ROMPを活用した生分解性ポリマー材料、自己修復型ポリマー材料の分野で顕著な業績をあげておられます(J. Organomet. Chem. 2011, 696, 1591?1599)。今回は、ROMP 触媒の研究成果について、講演して頂きます。ご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース 林 高史、小野田 晃 (7929)
講演者 市川淳士 教授 (筑波大学大学院数理物質科学研究科)
演 題 β-フッ素脱離を基盤とする炭素ーフッ素結合の活性化
日時 平成27年6月5日(金) 15:00-16:30
場所 C1棟3階311教室
概要

炭素ーフッ素結合の活性化には、低原子価遷移金属による酸化的付加を利用するのが一般的である。これに対して我々は、遷移金属種のより容易な素過程であるβ-フッ素脱離に着目し、これによって炭素ーフッ素結合の切断と新たな炭素ー炭素結合の形成を同時に行うことができた。本講演では、こうしたフルオロアルケン類の化学変換を紹介する。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース 生越 専介 (7392)
講演者 Prof. Gilles Muller (San Jose State University, USA)
演 題 A Journey in the World of Circularly Polarized Luminescence: From Theory to Applications
日時 平成27年6月3日(水) 16:00-18:00
場所 化学系C4棟1F 多目的ルーム1(C4-124)
概要

円偏光発光(CPL)は次世代3Dディスプレー光源やセキュリティー技術、最先端内視鏡技術への応用が期待され、その制御が重要な課題とされています。有機化合物の発光に比べて希土類中心からの発光は、様々な優位な特性を持ち、高輝度、高感度なシステムの形成に重要と考えられています。Muller先生はCPL測定に関する第一人者で、CPLシグナルと発光性希土類錯体との構造相関や、生体分子のキラル識別への応用は目覚ましい成果を上げておられます。講演会では、最近の成果を中心に希土類発光やCPL法について紹介していただきます。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 森 直 (内線7921)
講演者 大河内 博 氏 (スマート・シールド・インターナショナル代表取締役)
演 題 『異文化交流』?果てしなき挑戦に向けて?
日時 平成27年5月28日(木) 14:00-15:30
場所 C4棟1階化学系会議室(参加人数が多い場合C1-311に変更)
概要

経産省職員だった 2005年春、日本大使館の二等書記官としてブルネイに赴任。ブルネイと日本との架け橋となろうと意気込んだが、そこに待っていたのはブルネイ独特の閉鎖社会の壁。「こんなことならばブルネイに来なければよかった」と思っていたあるとき、遭遇したのは、ブルネイのセレブが迫力あるバドミントンの試合をしているシーンだった。それをきっかけに大河内氏は、ストレス発散でバドミントンを始めたが、やがてこの富裕国の上層の方々の懐に飛び込むことになり、「誰も知らないブルネイ」を知ることになった。このような波乱万丈の人生を通して知り得た、「人とコミュニケーションを取ること」の重要性や「生きる技術」を備える方法等を聞く滅多に無い機会です。世界に向けて自分の研究を発信しようとしている研究者にとっても、就職活動真っ只中の学生さんにとっても、色々なヒントがあることでしょう。多数のご来場をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻 桑畑 進 (内線7372)
講演者 Prof. Young-Tae Chang (National University of Singapore)
演 題 Diversity oriented fluorescence library approach (DOFLA) for live cell imaging probe development
日時 平成27年4月16日(木) 13:00-14:00
場所 産学連携本部 (旧先端科学イノベーションセンター) A 棟1階セミナー室(A-108 室)
概要

Prof.Chang’s group aims to develop bioimaging probes for in vitro, in vivo and clinical applications by Diversity Oriented Fluorescence Library Approach (DOFLA). Based on the fluorescence library technique, the group focuses on optical imaging probe development for the first stage and eventually moves to clinical probe development.

最近の論文: Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, 2442, J. Am. Chem. Soc. 2015, 137, 2336., Chem. Soc. Rev. 2014, 43, 2402 等

連絡先 生命先端工学専攻 菊地和也 (内線7924)
講演者 和佐 雅幸 博士 (Assistant Professor, Boston College, USA)
演 題 Weak Interactions as a Powerful Strategy for C-H Activation and Asymmetric Organocatalysis
日時 平成27年4月9日(木) 15:30-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

和佐博士は、米国で活躍されている関西出身の新進気鋭の研究者です。この度、ご帰国の際に、講演をお願いしました。米国での最近の研究成果に加えて、米国での学位の取り方やポスドク事情に関してもお話いただきます。米国留学をお考えの方々の聴講を歓迎します(代表論文:J. Am. Chem. Soc. 2014, 136, 12872; J. Am. Chem. Soc. 2012, 134, 18570.)。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース 鳶巣 守 (内線7395)
講演者 Prof. Peng Chen (Peking-Tsinghua Center for Life Sciences)
演 題 Deprotection chemistry-mediated protein activation in living cells
日時 平成27年3月25日(水) 14:00-15:00
場所 産学連携本部 (旧先端科学イノベーションセンター) A 棟1階セミナー室(A-108 室)
概要

The research focus of Prof. Chen’s group is to develop novel technologies for protein manipulation in living cells, which include protein-based bioorthoganol chemistry and precise protein engineering. Their original tools are utilized to address fundamental questions in life sciences.

最近の論文: Nat. Chem. 2014, 6, 352., Nat. Chem. Biol. 2014, 10, 21., J. Am. Chem. Soc. 2013, 135, 7330., Angew. Chem. Int. Ed. 2013, 52, 13970. 等

連絡先 生命先端工学専攻 菊地和也 (内線7924)
講演者 Prof. Philip Wai Hong Chan (Monash University, Australia)
演 題 Sustainable Gold-Catalyzed Strategies for Complex Molecule Synthesis
日時 平成27年3月20日(金)13:30-15:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要 Chan教授は、遷移金属触媒、特に金触媒を用いた分子変換反応の開発に取り組んでいる研究者です。Asian Core Program Lectureship Award 受賞者として来日されるこの機会に講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎致します。
連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Professor, Ulrich Schwaneberg (Institute of Biotechnology, RWTH Aachen University, Germany)
演 題 Directed Enzyme Evolution: Concepts and Lessons
日時 平成27年3月16日(月)14:30-16:00
場所 C4棟1階 多目的室
概要 Ulrich Schwaneberg 先生は、このたび、阪大の特任教授として滞在されます。先生は、試験室内進化やハイスループットスクリーニングによるテイラーメード生体触媒の探索手法の開発、及び実用に向けた生体触媒の創製において顕著な業績をあげておられます。最近では、位置選択的なベンゼンの水酸化を触媒するP450 BM3 を報告しておられます(Angew. Chem. Int. Ed. 2013, 52, 8459)。今回は、酵素の directed evolution に関する基礎的な講義をして頂きます。ご来聴をお待ちしております。
連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース  林 高史、小野田 晃 (内線7929)
講演者 Professor Jochen Buchs (AVT-Biochemical Engineering, RWTH Aachen University, Germany)
演 題 Screening and initial steps of process development in well controlled microtiter plates and shake flasks with on-line monitoring
日時 平成27年3月12日(木)16:00-17:30
場所 C4棟1階 多目的室
概要 Jochen Buchs 先生は、大スケールとミニスケールでの細胞培養法の開発において顕著な業績をあげておられます。最近では、培養時の様々な条件をオンラインモニタリング し、培養を制御する手法や方法論を報告しておられます(Curr. Opin. Biotechnol. 2015, 35, 1)。今回は、最新の研究成果について講演して頂きます。ご来聴をお待ちしております。
連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース  林 高史、小野田 晃 (内線7929)
講演者 Prof. Trevor W. Hayton (University of California, Santa Barbara)
演 題 Synthesis and Characterization of Copper Hydride Nanoclusters
日時 平成27年3月12日(木)14:00?15:50
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要 Hayton 教授は、遷移金属からランタノイド・アクチノイドまで多岐にわたる金属錯体の合成とその物性・反応性の解明に取り組んでいる研究者です (最近の論文: Angew. Chem. Int. Ed. 2015, 54, 3088)。ご来聴を歓迎致します。
連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Professor Jeffery S. Johnson (The University of North Carolina at Chapel Hill)
演 題 Symbiosis Between the Synthesis of Bioactive Natural Products and New Reaction Development
日時 平成27年3月9日(月)15:30-17:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Johnson 教授は、有機化学がご専門で、不斉反応を含む立体選択的合成や天然物合成を中心に幅広く研究を展開されています(URL: http://www.unc.edu/jsjgroup/index.html)。今回、JSPS の招へいでご来日の機会に講演をお願いしました。皆様のご来聴を歓迎します。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース  三浦 雅博(内線7360)
講演者 Dr. Jie Zhang (Australian Research Council Future Fellow, School of Chemistry, Monash University, Australia)
演 題 Electrochemical Oxidation of Water using Polyoxometalates as Electrocatalyst
日時 平成26年12月16日(火)11:00-
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Monash 大学の Zhang 先生は電気化学を主軸とした研究を展開されており、最近ではエネルギーと環境に関わる研究として、水の酸化、二酸化炭素の還元等の電解反応について研究をされています。特にそれらの反応の電極触媒の開発を幅広く行っておられ、今回は、ポリオキソメタレート(金属オキソ酸)を電極触媒に用いた水の電気分解反応について講演して頂きます。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース  桑畑 進(内線7972)
講演会 さくらサイエンスプラン講演会
演 題・講演者 詳細はPDFをご覧ください
日時 平成26年12月11日(木)9:30-18:00、懇親会:18:30-20:30
場所 C4棟1階 化学系会議室、懇親会La Scena
概要

東南アジア諸国から10名の若手教員が来学し、研究発表および交流会をおこないます。 当該地域の研究環境を知るためにも、また、今後の優秀な学生の獲得のためにも、 ご多用とは存じますが、是非この機会にご来聴いただけますよう どうぞよろしくお願い申し上げます。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース   櫻井 英博(内線4591)
講演者 Prof. Jean-Philip Lumb (McGill University, Canada)
演 題 From Chaos to Chemicals: Biomimetic Strategies for Controlling the Dearomatization of Phenols
日時 平成26年11月27日(木)16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

The aerobic dearomatization of phenols is a ubiquitous chemical process in nature, with far reaching applications in the biosynthesis of secondary metabolites and bio-materials. Unlike the metallo-enzymes which control these biosynthetic processes, small-molecule catalysts struggle to oxidize phenols selectively under aerobic conditions. This talk will detail recent efforts from our group to address these challenges, and will include work from our programs in bio-inorganic catalysis and natural products total synthesis.

連絡先 生命先端工学専攻 物質生命工学コース  伊東 忍(内線7932)
講演者 Professor Duy H. Hua (Department of Chemistry, Kansas State University, U.S.A)
演 題 Syntheses of Belt-like Molecules and Cycloiptycenes
日時 平成26年11月19日(水)16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Hua教授は、京都大学を卒業後、渡米され、有機合成化学の分野で広く活躍されております。現在、客員教授(JSPS招へい研究員)として櫻井研究室に約3カ月滞在しておられます。この機会にご講演をお願いしました。皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース   櫻井 英博(内線4591)
講演者 小林 長夫 教授 (東北大学大学院理学研究科化学専攻)
演 題

(講演): π系の分光学と理論的解釈についての「基礎」の基礎 (14:00-16:00)

(セミナー): Synthesis and Properties of Rectangular Phthalocyanines, Superazaporphyrins, and Chiral and/or Low-Symmetry Subphthalocyanines (16:15-18:15)

日時 平成26年11月18日(火)14:00-18:15
場所 C1棟2階 211教室
概要

小林先生は、長年、環状π系化合物の研究を積極的に推進され、特にフタロシアニンに関しては、世界のリーダーとして、数々のフタロシアニン類縁体の合成・物性・反応性を発表されておられます。また、π系化合物の分光学の理論(特に、MCD)の専門家としてもご活躍されておられます。たとえば、最近のお仕事では、J. Am. Chem. Soc. 2014, 55, 256-258などに発表されておられます。今回はせっかくの機会ですので、セミナーの前に、学部・大学院生向けにπ系化合物の分光学と理論の講演もあわせてしていただきます。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース   林 高史 (内線7928)
講演者 Samir Z. Zard (Ecole Polytechnique, CNRS, France)
演 題 A Quest for New Reactions for Organic Synthesis
日時 平成26年11月13日(木)15:00-17:00
場所 化学系会議室(C4-111)
概要

S. Z. Zard 教授は、ラジカル反応を利用した数多くの合成反応を開発されています。 また、ピロール合成反応として知られるBarton-Zard reactionの開発者で、天然物合成の分野にも大きな貢献をされています。また、最近の論文として、Org. Lett. 2014, 16, 2926; J. Am. Chem. Soc. 2013, 135, 3808; Beilstein J. Org. Chem. 2013, 9, 557. 等があります。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース  神戸 宣明 (内線7388)
講演者 Professor, Stéphane Campidelli (CEA Saclay, IRAMIS, Laboratoire d’Innovation en Chimie des Surfaces et Nanoscience, France)
演 題 Development of New Functionalization Methods of Carbon Nanotubes and Graphene
日時 平成26年11月10日(月)11:00-12:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Stéphane Campidelli 先生は、カーボンナノチューブやグラフェンなどのカーボンナノ材料の分野で顕著な業績をあげておられます。最近では、カーボンナノチューブ表面をテンプレート重合により機能化した材料を報告しておられます。(J. Am. Chem. Soc. 2014, 136, 6348-6354 )。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース   林 高史、小野田 晃 (内線7929)
講演者 Professor Graham J. Bodwell (Department of Chemistry, Memorial University, Canada)
演 題 Multigram Synthesis and Chemistry of (2,11) Teropyrenophanes -a Family of Aromatic Half-Belts
日時 平成26年10月24日(金)16:30-18:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Bodwell 教授は、有機合成化学、物理有機化学の分野で広く活躍されております。 今回、京都での国際会議ご出席(CURO-π)の機会に合わせて最近精力的に研究を展開されているピレンを含む環状化合物のご講演をお願いしました(Angew. Chem. Int. Ed. 2009, 48, 5487;Chem. Commun. 2013, 49, 5930 など)。 皆様のご来聴を歓迎いたします。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース   櫻井 英博 (内線4591)
講演者 Prof. Ming-Chang Yeh (National Taiwan Normal University, Taiwan)
演 題 Facile Synthesis of Heterocycles via Iron- and Indium-Promoted Cyclization Reactions
日時 平成26年10月23日(木)16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Yeh教授は、金属触媒を用いた環化反応を広く研究されています。最近では、環 化を伴うフッ素化反応に関する論文も発表されています (J. Org. Chem. 2013, 78, 5521-5529.)。ご来聴を歓迎致します。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース  生越 専介 (内線7392)
講演者 Professor Dr. Jean Weiss (CNRS-Université de Strasbourg, France)
演 題 Phenanthroline Strapped Porphyrin: A Swiss Army Knife in Tetrapyrrole Coordination Chemistry
講演者 Dr. Romain Ruppert (CNRS-Université de Strasbourg, France)
演 題 Electronic and Magnetic Interactions between or across Porphyrins
日時 平成26年10月22日(水)16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Jean Weiss先生はポルフィリンを基盤とするヘムタンパク質モデル・超分子集合体に関する研究を、Romain Ruppert先生はポルフィリン二量体に関する研究を精力的に行っている研究者です。この度、東北での学会出席の来日で、阪大にも立ち寄って下さることになりました。皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース  林 高史、大洞 光司 (内線7928、3685)
講演者 Professor, Martin J. Stillman (Department of Biology and Chemistry, The University of Western Ontario, Canada)
演 題 Why isn't blood green? The evolution of photochemically active biomaterial based energy production system. The green leaf.
日時 平成26年10月17日(金)16:00-18:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Martin J. Stillman 先生は、新規ポルフィリン錯体の合成、メタロチオネインやIsd タンパク質の機能解明など, 生物無機化学の分野で顕著な業績をあげておられます。最近の論文では、J. Am. Chem. Soc. 134, 16578-16585 などがあります。
皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース  林 高史、小野田 晃 (内線7929)
講演者 Prof. Tomas Torres (Autonoma University of Madrid, Spain)
演 題 Subphthalocyanines: Supramolecular organization and self-assembling properties
日時 平成26年10月7日(火) 14:00-16:00
場所 工学研究科 GSEコモンイースト棟5階中会議室
概要

Torres 教授は、フタロシアニン及びその類縁体の合成が専門の非常に著名な研究者です。最近では、それら色素分子を用いた超分子化学、触媒化学、光電変換、光線力学療法など幅広い研究分野で活躍されています。来阪の機会に講演をしていただくことになりました。ご来聴を歓迎いたします。

連絡先 物質生命工学コース  福住 俊一(内線 : 7368)
講演者 Professor, Patrick Theato (Institute for Thechnical and Macromolecular Chemistry, University of Hamburg, Germany)
演 題 New Possibilities in Post-Polymerization Modifications: Teaching an old dog new tricks!
日時 平成26年10月3日(金)14:30 - 15:30
場所 化学系C4棟1階 多目的室
概要

「Patrick Theato 先生」は、クリック反応を利用した高分子鎖への修飾、Post-Polymerizationの分野で顕著な業績を上げておられます。最近の論文では、Nature Materials, 11, pp.16-17 (2012)、Nature Chemistry, 5, pp.518-524 (2013)などがあります。皆様のご来聴をお待ちしております

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース 明石満、網代広治(7357)
講演者 Professor Tony K. M. SHING(成公明 教授) (Chairman, Department of Chemistry, The Chinese University of Hong Kong)
演 題 Entries to Hydroxylated Cycloalka(e)nes via Carbocyclization of Carbohydrates
日時 平成26年10月3日(金)15:30 - 17:00
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要

SHING教授は、有機合成化学がご専門で、糖類を用いた不斉反応の開発や生理活性化合物の合成を中心に幅広く研究を展開されています。今回、大阪ご来訪の機会にご講演をお願いしました(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2013, 52, 8401)。皆様のご来聴を歓迎します。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース 三浦雅博(7360)
講演者 Professor Andrew S. Borovik (University of California-Irvine, USA)
演 題 Lessons from Nature: Bio-Inspired Activation of Small Molecules
日時 平成26年9月16日(火)16:00-17:30
場所 C4棟1階 化学系会議室 (C4-111)
概要

Andrew S. Borovik先生は、生物無機化学の分野で、小分子活性化金属錯体についての研究を精力的に行なっています。特にMnやFeの錯体を中心に展開されており、最近の論文では酸素発生中心モデル(JACS, 2012, 134, 1996.)や異種二核金属錯体(JACS, 2011, 133, 9258. Inorg. Chem., 2013, 52, 10229.)に関する研究を報告されています。
皆様のご来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻物質機能化学コース  林 高史(内線7928) 大洞 光司(内線3685)
講演者 Dr. Martin J. Hollamby (Keele University, UK)
演 題 Directed assembly of alkyl - π-conjugated hydrophobic amphiphiles
日時 平成26年7月30日(水)13:30?15:00
場所 工学部化学系会議室(C4?111)
概要

Martin J. Hollamby博士は、有機エレクトロニクスへの応用を志向した自己組織化材料研究で新進気鋭の若手研究者の一人です。特に中性子小角散乱(Small-Angle Neutron Scattering)を利用した構造決定を専門とし、材料の構造と物性の相関解明に注力されています。これまでに、University of Bristol (英国)で表面化学研究、 Max-Planck Institute of Colloids and Interfaces(ドイツ)で腐食耐性材料の研究を行ってきました。今回は、Nature Chem. 6 (2014) 690 (http://dx.doi.org/10.1038/nchem.1977)に掲載されたフラーレンの自己組織化材料の研究について、主に講演される予定です。皆様の御来聴をお待ちしております。

連絡先 応用化学専攻分子創成化学コース 関修平(内線4586)
講演者 Anusorn Kongkanand, Ph.D (Advanced Catalyst Project Leader, General Motors, U.S.A)
演 題 "Development of oxygen electrodes with high energy conversion used for proton exchange membrane fuel cells"
日時 平成26年7月25日(金)14:00 ? 16:30
場所 工学部C4棟1階化学系会議室
概要

Proton exchange membrane fuel cells (PEMFCs) have emerged as a part of a solution for clean transportation and energy independence, thanks to their high power density, quick start-up, and short refueling time. However, because of the sluggishness of oxygen reduction reaction (ORR) and the high acidity of the electrolyte, state-of-the-art fuel cell cathodes must use Pt loading as high as ~0.4 mg-Pt/cm2-MEA (72-94 g-Pt/vehicle) in order to maintain high energy conversion efficiency. Pt costs thus could impede the commercialization of fuel cell vehicles. At General Motors we collaborate with academia and industrial partners to develop future catalysts to meet cost requirement. In this seminar different approaches one can take to achieve higher activity and their challenges will be discussed.

連絡先 物質機能化学コース   桑畑 進(内線 7372)
講演者 Dr. Pablo Barrio (Universidad de Valencia, E-46100 Burjassot, Spain)
演 題 2-halobenzaldehyde: a pluripotent starting material for diversity-oriented synthesis (DOS)
日時 平成26年7月22日(火)15:30?17:00
場所 工学部C4棟1階化学系会議室
概要

Barrio 博士は、多様性指向合成法を利用した縮環、および複素環化合物の合成分野で活躍されている研究者です。ご来聴を歓迎致します(最近の論文:Org. Lett. 2014, 16, 1224)。

連絡先 分子創成化学コース   生越専介(内線 7392)
講演者 Professor Andreas A Danopoulos(Universite de Strasbourg, France)
演 題 " N-Heterocyclic Carbene Ligands for 3d-Transition and Electropositive Metals"
日時 平成26年6月25日(水)15:30-17:00
場所 工学部C4棟1階化学系会議室
概要

Andreas A Danopoulos 教授は、錯体化学及び有機金属化学の分野でご活躍される化学者 です。最近では新たな機能を備えた新規のN-ヘテロ環状カルベンを合成し、その反応性 に関する研究を主に鉄、そしてコバルト、クロム等の3d遷移金属を用いて精力的に展開 されています。皆様のご来聴を歓迎します。 http://www.usias.fr/en/fellows/fellows-2012/andreas-danopoulos/

連絡先 分子創成化学コース   生越専介(内線 7392)
講演者 :Professor Samson A. Jenekhe (Department of Chemical Engineering, University of Washington)
演 題 "Plastic Electronics and Photovoltaics"
日時 平成26年6月24日(火)16:00-17:30
場所 工学部C4棟1階化学系会議室
概要

Samson A. Jenekhe先生は、有機トランジスタ・有機薄膜太陽電池などの有機エレクトロニクス材料の設計・合 成で最も著名な研究者の一人で、これまでに300報の原著論文発表と18,900の引用をうけています。研究対象は多 岐にわたり、π共役高分子の電子・光活性な現象の基礎的な理解、さらにイメージング・光感知・センサー・エレ クトロクロミックデバイスの作製、特に分子内電荷移動相互作用に基づく低バンドギャップ高分子の合成ではパイ オニアとして認知されています。また、MacromoleculesやChem. Mater.のアドバイザリーを務められています。 今回、大阪大学国際共同研究促進プログラムによる支援を受け、講演会を開催することになりました。 皆様の御来聴をお待ちしております。

連絡先 分子創成化学コース   関 修平 (内線4586)
講演者 安間 敏雄 内閣府参事官(調査・分析、研究開発資金ご担当)政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付
演 題 "国際比較に見る我が国研究活動の特徴"
日時 平成26年6月20日(金)15:00-16:00
場所 C3棟5階 サントリーメモリアルホール
概要

今回、内閣府政策統括官付参事官 安間敏雄さまに上記演題のご講演をしていただきます。 安間参事官は、早稲田大学政治経済学部政治学科ご卒業後、文部省に入省され九州大学総務部長、 北陸先端科学技術大学院大学特別学長補佐、総務省情報流通行政局情報通信利用促進課長を経て現在に至ってらっしゃいます。 質疑応答の時間も設けていだだきます。日本の現在の科学技術政策を知ると同時に現場の声を伝える良い機会に なると存じます。 何卒よろしくお願いいたします。

連絡先 物質生命工学コース  福住 俊一(内線7368)
講演者 Carsten Schultz, Ph.D.(Interdisciplinary Group Leader and Senior Scientis, Cell Biology and Biophysics Unit, EMBL)
演 題 "Tools for Manipulating Cell Biology"
日時 平成26年6月10日(火)16:00?17:00
場所 産学連携本部(旧先端科学イノベーションセンター)A棟1階セミナー室(A-108室)
概要

Many cell biology questions are best answered by precisely manipulating the cell system of interest and monitoring the crucial factors and events by realtime imaging, the latter most commonly through fluorescence microscopy.

Our concept for manipulating cells is predominantly based on activating rather than inhibiting single events. To reconstitute a signaling network, this requires a variety of orthogonal activation methods, of which several will be introduced in this lecture. We use small membrane-permeant molecules often in combination with photoactivatable groups but also genetically encoded translocation probes that switch enzyme activity on and off through biocompatible manipulations. Through these methods we learned about how phosphoinositides contribute to growth factor receptor internalization and how phospholipids are metabolized. We are also able now to estimate Kcat/Km values for lipid-metabolizing enzymes from experiments in intact cells and find that certain reactions are much faster than suggested by standard biochemical experiments. Time permitting I will discuss new methods to cross-link proteins in intact cells.

連絡先 物質生命工学コース  菊地 和也(内線7924)
講演者 大嶋 孝志 教授 (九州大学大学院薬学研究院)
演 題 "化学選択性の触媒制御法の開発 ~環境調和型合成プロセスの開発を目指して~"
日時 平成26年6月5日(木)16:30-18:00
場所 工学研究科C1棟3階311教室
概要 化学選択性は反応原料に含まれる官能基そのものの本質的な反応性に依存するため、それを逆転させるためには、通常反応性の高い官能基を別の官能基に変換するか、反応性の高い官能基を一時的に保護するなどの方法を用いることが必要です。しかしながら我々は、様々な官能基の存在下、触媒によって特定の(一般的には反応性の低い)官能基を選択的に活性化することで、下記の反応において触媒的に化学選択性を逆転することに成功し、いくつかの触媒系に関してはその機構解明にも成功しました。
(1) 触媒的アシル化反応(亜鉛およびコバルトクラスター触媒、鉄触媒、ランタノイド触媒)
(2) 触媒的共役付加反応(銅触媒など)
(3) 白金触媒によるアリルアルコールの直接置換反応とα-カイニン酸の短工程合成プロセスの開発
(4) ロジウム触媒による触媒的不斉アルキニル化反応
今回の講演では、上記の触媒系の中から(1)と(2)の触媒系に焦点を絞ってお話いただきます。

連絡先 分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Assoc. Prof. Jiro Nagatomi(Clemson University, USA)
演 題 "ydrogel-Based Biomaterials for Repair and Regeneration of the Urinary Bladder"
日時 平成26年6月3日(火)11:00-12:00
場所 C4棟1階 化学系会議室
概要

Nagatomi 博士は、2002年にRensselaer Polytechnic Instituteにて学部から博士号までの学位を修得し、University of Pittsburghにてポスドクを終え、2004年より同大学にてResearch Assistant Professorに就任されました。そして2005年にはClemson UniversityのAssistant Professorに、2011年に同大学のAssociate Professorに就任された、バイオメディカル分野の新進気鋭の研究者です。代表的な論文にTissue Engineering 7: 717 - 728 (2001)などがあります。講演会の前日の案内になりましたので研究室内セミナ-として行いますが、ご来聴を歓迎致します。

連絡先 分子創成化学コース  明石 満(内線7356)
講演者 Prof. Daya Shankar Pandey(Banaras Hindu University, India)
演 題 “Various Aspects of 5-Ferrocenyl Dipyrrinato Complexes”
日時 平成26年4月25日(金)13:30-15:30
場所 工学研究科 GSEコモンイースト棟5階中会議室
概要

Pandey教授(インド・バナラスヒンズー大学)は、有機金属化学および錯体化学をベースにした酸化還元制御、イオンセンシング、生体高分子のハイブリッド化などで、顕著な業績を挙げられております。今回、来阪の機会に講演をしていただくことになりました。ご来聴を歓迎いたします。

連絡先 物質生命工学コース  福住 (内線7368)
講演者 加藤 隆史 教授(東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻)
演 題 "分子の組織化による機能発現"
日時 平成26年4月11日(金)10:40-11:40
場所 理工学図書館・図書館ホール(西館3階)
概要

物質生命工学コースの大学院集中講義の一部として、東京大学大学院工学系研究科の加藤隆史教授の特別講演会を開催します。御興味がございましたら、是非ご参加ください。

連絡先 物質生命工学コース  菊地 和也(内線7924)
講演者 Prof. Udo H. Brinker (Universitat Wien, Austria; State University of New York at Binghamton, USA)
演 題 "Supramolecular Carbene And Nitrene Chemistry"
日時 平成26年4月7日(月)16:30-
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要

The inclusion of small guest molecules within suitable host compounds results in constrained systems that imbue novel properties upon the incarcerated organic substrates. Supramolecular environments are capable of biasing chemical reactions when desired outcomes are not easily achieved in other media. Ordered and constrained systems such as inclusion complexes are known to bind the guest reactants selectively. By inclusion into cyclodextrins, zeolites, resorcin[4]arene cavitands, and cucurbituriles, we try largely to harness highly reactive carbenes and nitrenes. Depending on the size of the host cavity, a significant change in reaction behavior of some of the generated carbenes and nitrenes was observed. Furthermore, new and chemoselective reactions took place. Our contribution will discuss the nature and reactivity of supramolecular complexes of carbenes and nitrenes.

ウィーン大/ニューヨーク州立大のUdo Brinker教授の「カルベン・ナイトレンの超分子化学」に関する講演会を開催しますので、関心のある方はご参加下さい。

連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Prof. Dr. Thomas Happe (AG Photobiotechnology, Faculty of Biology & Biotechnology, Ruhr-University Bochum, Germany)
演 題 "Chemical Mimics in Hydrogenases - Old Tools in a New Light"
日時 平成26年4月5日(土)15:30-17:00
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要

Thomas Happe先生は、光合成微生物の生化学、遺伝子およびバイオテクノロジーの研究を精力的に推進している研究者です。また、緑藻クラミドモナスにおける水素発生をつかさどるヒドロゲナーゼの著名研究者でもあります。今回は、演題のように、ヒドロゲナーゼの最新の研究を紹介していただきます。最近の論文では、Nature, 2013, 499, 66、Nat. Chem. BIol., 2013, 9, 607などがあります。御興味がありましたら、是非セミナーにお越し下さい。

連絡先 応用化学専攻  林 高史(内線7928)
      
講演者 Prof. Antonio Togni (Department of Chemistry and Applied Biosciences, ETH Zurich, Switzerland)
演 題 "Electrophilic Trifluoromethylation: Synthetic and Mechanistic Aspects"
日時 平成25年9月4日(水)16:00-17:30
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要 Togni 教授は、有機金属化学と有機合成科学の分野において活躍されている有機化学者です。
特に、構造と反応機構の観点から不斉触媒や配位子の開発に関する研究を行われています。
最近では、有機フッ素化学も精力的に研究されています。
今回は、求電子的トリフルオロメチル化について御講演いただきます。皆様、奮ってご参加下さい。
(最近の論文:JOC 2013, 78, 6763; ACIE 2012, 51, 6511)
連絡先 分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Prof. Christophe Copéret (Department of Chemistry, ETH, Zuerich, Switzerland)
演 題 Advances in tailoring and characterizing well-defined catalyst
日時 平成25年7月30日(火)15:30-17:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 Copéret教授は固相担持した遷移金属触媒や金属微粒子に関する研究で著名な、
有機金属・触媒化学の分野で活躍されている研究者です。ご来聴を歓迎致します。
講演者 Prof. R. H. Grubbs (Caltech), Prof. A. Fürstner (Max-Planck Institute) 他
演 題 ノーベル化学賞受賞科学者を交えた研究交流会
日時 平成25年7月19日(金)13:00 - 17:00
場所 吹田キャンパス銀杏会館 3階ホ―ル
概要 2005年ノーベル化学賞受賞者であるGrubbs教授を招いて研究交流会を行います。応用化学専攻の博士後期課程学生による研究発表も同時に行います。詳細はプログラムをご覧ください。皆様のご来聴を歓迎します。
講演者 Prof. R. R. Schrock (MIT), Prof. C. Copéret (ETH Zurich) 他
演 題 ノーベル化学賞受賞科学者を交えた研究交流会
日時 平成25年7月12日(金)13:00 - 17:00
場所 豊中キャンパス基礎工学国際棟 シグマホール
概要 2005年ノーベル化学賞受賞者であるSchrock教授を招いて研究交流会を行います。応用化学専攻の博士後期課程学生による研究発表も同時に行います。詳細はプログラムをご覧ください。皆様のご来聴を歓迎します。
講演者 Dr. Igor Larrosa (Senior Lecturer, Queen Mary University of London)
演 題 From C-H activation to C-C activation: new catalytic processes in organic chemistry
日時 平成24年9月3日(月)13:30 - 15:30
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要 Larrosa博士は、遷移金属触媒を用いる有機合成研究をされている新進気鋭の若手研究者です(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2011, 50, 9429. 総説:Synthesis,2012, 653)。皆様のご来聴を歓迎します。
講演者 Prof. Aiwen Lei (Wuhan University, China)
演 題 Oxidative Coupling, Chemistry between two “nucleophiles"
日時 平成24年3月15日(木)16:30-18:30
場所 化学系C4棟1階 会議室
概要 Lei教授は、遷移金属触媒を用いる有機合成分野の中国を代表する研究者です。
今回JSPSの招へい教授として来日される機会に上記講演をお願いしています(関連する総説:Chem. Rev. 2011,111,1780-1824)。
皆様のご来聴を歓迎します。
連絡先 分子創成化学コース  三浦 雅博(内線7360)
講演者 Charles Patrick Case上級顧問講師(University of Bristol)
演 題 Exposures to nanoparticles in cells, mice and humans
日時 平成24年3月15日(木)17:00-18:30
場所 工学部C4棟 多目的室
概要 Case先生は、1982年にオックスフォード大学で博士号を取得後、1989年ブリストル大学にて医学士(MBChB)を取得。
2003年にThe Royal College of Pathologyのメンバー(FRCPath)となられました。
ブリストル大学のインプラントリサーチセンターの上級顧問講師であり、インプラント材料から発生するナノ粒子の体内毒性に関する世界的研究者です(Nature Nanotech. 2009, 2011)。
学会でのご講演のためご来日される機会に講演をお願いしました。ご来聴を歓迎致します。
連絡先 分子創成化学コース  明石 満(内線7356)
講演者 Prof. Cornelia Bohne (University of Victoria, Canada)
演 題 「超分子錯体のゲスト放出速度の制御」
"Control of the Speed for Guest Release from Supramolecular Systems. Insights from Studies on the Dynamics of Host-guest Complexes.
日時 平成24年2月15日(水)16:00-18:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要

The reversibility of supramolecular systems is a key feature for applications such as sensing, drug delivery and catalysis. The rate constants for the association and dissociation of host-guest complexes are determined in real-time kinetic studies. The residence time of a guest in a complex has direct implications on the development of functional supramolecular systems. Studies with simple macrocycles and a capsule will be described which show that the residence time of a guest can be varied by a factor of 20 million. Cyclodextrin have very fast guest binding dynamics on the nanosecond to microsecond time domain. The guest residence time in cucurbit[n]urils is lengthened because of ion-dipole interactions between the guest and this host and it can be shortened for some type of guests with the addition of metals cations. Finally, in the case of an octa-acid cavitand which forms dimeric capsules the access of small molecules to a guest in the capsule was shown to be 100,000 times faster than the release of the guest from the capsule.
超分子錯体形成の可逆性がセンサー、医薬送達、触媒反応に用いる際の鍵となる。シクロデキストリンからキャビタンド、キューカービチュリルに至る幅広いホスト系における錯形成・解離のダイナミックスに関する最新の成果について講演していただく予定です。

連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Professor Chien-Hong Cheng (National Tsing Hua University, Taiwan)
演 題 Metal-Catalyzed Multiple Carbon-Hydrogen Bond Activation for Organic Synthesis
日時 平成24年2月13日(月)16:00-18:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 Chien-Hong Cheng 教授は、遷移金属錯体触媒を用いた環化反応や炭素-水素結合の活性化を鍵とする触媒反応を研究されています。また、最近では発光材料の開発にも研究領域を広げるなど精力的に研究を展開されている台湾を代表する化学者です。皆様のご来聴を歓迎します。
連絡先 分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Prof. Michael Oelgemoller (James Cook Univ., Townsville, Australia)
演 題 "Microflow Photochemistry - The 'New' Photochemistry of the Future?"
日時 平成24年2月7日(火)16:00-17:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 In 1912 Giacomo Ciamician, a pioneer in synthetic photochemistry, presented his spectacular vision of the 'Photochemistry of the Future' (Science 1912, 36, 385). 100 years have passed and organic photochemistry is still widely neglected by the chemical industry. Recently, microflow chemistry has emerged as a new synthesis tool. The combination of microspace and flow mode is especially advantageous for photochemical transformations. The thin reaction channels guarantee extensive transmission of light throughout the reaction mixture even at high chromophore concentrations. In addition, the continuous flow mode allows for an accurate control of the irradiation time and furthermore minimizes secondary photoreactions.
Over the last years we have studied a series of homogeneous and heterogeneous photoreactions to evaluate the potential of microflow photochemistry. In all cases examined, the reactions performed under microflow conditions gave higher conversions or yields thus proving the superiority of the microphotochemistry concept. We have also designed and tested new microreactor setups, among them a novel 10-microcapillary twin-tower for parallel microflow photochemistry.
工業的利用も視野に入れたマイクロフロー・リアクターを用いる光化学反応の最新の成果について講演していただく予定です。
連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久 (内線7920)
講演者 伊藤 肇 先生(北海道大学大学院工学研究院有機プロセス工学部門有機工業化学分野 教授)
演 題 金イソシアニド錯体の発光特性:メカノクロミズムと結晶構造
日時 平成24年1月17日(火)14:00-15:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 発光性メカノクロミズムとは、機械的刺激によりある化合物の発光特性(フォトルミネッセンスなど)が大きく変化する性質のことである。この特性をもつ化合物は、力学感知センサーや記録材料としての応用が期待でき、最近研究が盛んとなっている。我々は、ある種の金(I)-イソシアニド錯体が、顕著な発光性メカノクロミズム特性を有していることを明らかにし2008年に報告している。本講演では、それ以降の展開について報告する。
連絡先 分子創成化学コース  関 修平(内線4586)
講演者 秋吉 一成 教授(京都大学工学研究科)
演 題 シャペロン機能工学によるバイオ材料設計
日時 平成23年10月28日(金)16:00-17:30
場所 講義室 C1-311
概要 秋吉教授は、生体機能に啓発されてそのシステムを設計・応用するバイオインスパイアードサイエンスの第一人者であり、自己組織化ナノゲルを世界に先駆けて開発されました。ナノゲルテクトニクス工学およびシャペロン機能工学をベースとしてDDSをはじめとするバイオマテリアル研究で顕著な業績を多数あげておられます。また、今年にはJSTの戦略的創造研究推進事業(ERATO)に採択されておられます。今回、生命化学分野の特別講義で来学される機会に講演会を開催致します。多数の来聴を歓迎します。
連絡先 物質機能科学コース  宇山 浩(内線7364)
講演者 今中 忠行 教授(立命館大学生命科学部生物工学科)
演 題 超好熱菌における耐熱性の分子機構
日時 平成23年10月27日(木) 16:00~17:30
場所 講義室 C1-311
概要 今中先生は、長年にわたり極限環境に生息する微生物の探索とその作用機序の分子化学的な解明、及びそれらの微生物を用いた生物工学的な応用研究まで、幅広く手がけられ、バイオテクノロジー分野の第一線でご活躍されておられます。先生のご業績は、国内外で非常に高く評価され、昨年には紫綬褒章を受章され、平成17年には日本化学会賞も受賞されておられます。近年は、環境バイオテクノロジーの新分野の開拓や、南極でのフィールドワークも精力的に実施されておられます。今回の講演会では、先生のライフワークの一つであります超好熱菌の分子化学的メカニズムを中心にお話をしていただくことになりました。 多数の来聴を歓迎します。
連絡先 物質機能科学コース  林 高史(内線7928)
講演者 James Darkwa 教授(Johannesburg大学、南アフリカ)
演 題 Pyrazolyl Metal Compounds: New Nitrogen Donor Homogeneous Catalysts
日時 平成23年10月27日(木) 13:30~15:00
場所 化学系会議室 (C4-111)
概要 James Darkwa教授の講演会を開催します。Darkwa教授は有機金属錯体を中心として活躍されている研究者で、主たる研究分野は以下のとおりです。多数の来聴を歓迎します。
Metal phosphino, pyrazole and pyrazolyl complexes as homogeneous catalysts for: (i) olefin oligomerization and polymerization reactions; (ii) olefin-carbon monoxide copolymerization reactions; (iii) carbon dioxide epoxide copolymerization reactions and (iv) cyclic ethers ring opening polymerization to biodegradable polymers.
連絡先 物質機能科学コース  宇山 浩(内線7364)
講演者 Yves Le Mest博士(フランス、CNRSディレクター)
演 題 A Challenge: Rationalization of the Cavitand Effects on the Redox, Ligation and O2 Reactivity of Calix[6]arene-Based Mimics of Cu Mononuclear Enzymes.
日時 平成23年9月21日(水)14:30-16:00
場所 工学部化学系会議室
概要 Yves Le Mest博士(フランス、CNRSディレクター)の講演会を開催します。
Le Mest博士は超分子錯体を用いた酵素活性中心のモデル化と電気化学的研究を展開されています。
奮ってご参加下さい。
連絡先 物質生命工学コース  伊東 忍(内線7932)
講演者 Prof. Harald Groger (Bielefeld University, Germany)
演 題 Asymmetric Synthesis Using Enzymes as Catalysts
日時 平成23年9月20日(火)10:00-11:30
場所 工学部化学系会議室
概要 ドイツ Bielefeld 大学の Harald Groger教授に、有機合成と酵素反応と組み合 わせた新たな医薬原料等の環境調和型高効率実用合成(水中での多段階ワン ポット大量合成)へのアプローチに関する最新の研究成果について講演して いただきます。関心を持ちの方は是非ご参加下さい。
連絡先 分子創製化学コース 井上 佳久(内線7920)
講演者 矢貝 史樹 准教授(千葉大大学院工学研究科)
演 題 超分子的アプローチによる機能性色素のナノ構造化と機能探索
日時 平成23年8月29日(月)15:30-16:30
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 矢貝先生は、高分子・超分子科学をベースとした機能材料の創成に積極的に取り組んでおられる新進気鋭の研究者です。今回、先生の最新の研究をご紹介いただく機会として、上記の研究会を企画させていただきました。
皆様の御来聴をお待ちしております。
連絡先 分子創製化学コース 関 修平(内線4586)
講演者 Dr. Ayyappanpillai Ajayaghosh (National Institute for Interdisciplinary Science and Technology, India)
演 題 Properties of Molecular Wire Based π-Gelators
日時 平成23年8月29日(月)14:30-15:30
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 Ajayaghosh先生は自己組織化π共役分子の光学・電気機能の発現において世界の第一人者として活発にご研究されております。今回、先生の来日に合わせ、上記の研究会を企画させていただきました。皆様の御来聴をお待ちしております。
連絡先 分子創製化学コース 関 修平(内線4586)
講演者 Prof. Tharmalingam Punniyamurthy (Indian Institute of Technology, Guwahati)
演 題 Recent Development in Carbon-Carbon and Carbon-Heteroatom Cross-Coupling Reactions
日時 平成23年6月7日(火)14:30-16:00
場所 工学部化学系会議室
概要 Punniyamurthy教授は金属錯体を用いた触媒化学の分野で精力的な研究をされています。近著には Org. Lett. 2010, 12, 84 があります。ご来聴をお待ちしています。
連絡先 物質機能化学コース 平尾俊一(内線7413)
講演者 Prof. Levent Artok (Izmir Institute of Technology, Turkey)
演 題 Rhodium Catalyzed Carbonylative Reactions of Alkynes
日時 平成23年2月9日(水)15:00-16:30
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 Artok教授は、遷移金属触媒を用いた炭素?炭素結合生成反応を中心に活発に研究を展開されています。(最近の論文:Org. Lett. 2011, ASAP, DOI: 10.1021/ol102989q; Org. Biomol. Chem. 2010, 8, 2060.)
今回は、表題のカルボニル化反応に関する講演をしていただきます。なお、Artok教授は、1998年-1999年に本専攻に博士研究員として滞在されました。多数のご来聴を歓迎します。
連絡先 分子創製化学コース 三浦雅博(内線7360)、茶谷直人(内線7397)
講演者 Prof. Henrik Ottosson
(Department of Biochemistry & Organic Chemistry, Uppsala University, Sweden)
演 題 DESIGN AND SYNTHESIS OF σ-, σ/π- AND METAL/π-CONJUGATED COMPOUNDS FOR MOLECULAR ELECTRONICS
日時 平成23年2月8日(火)13:30-15:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 Ottoson先生は、さまざまな共役分子、特にケイ素を含む共役分子の設計や評価、また発達共役分子の芳香族性解析において著名な業績を挙げられ、これら分子の分子エレクトロニクス・デバイスイスへの応用研究も積極的 に展開されています。このたび、日本学術振興会招聘研究員として来日される機会に合わせ、講演会を企画させていただきました。皆様の御来聴をお待ちしております。
連絡先 分子創製化学コース 関 修平(内線4586)
講演者 Prof. Alexander Trifonov (Nizhny Novgorod State University, Russia)
演 題 Rare-earth metal complexes supported by N,N-ligands in catalysis of transformations of olefins and synthesis of biodegradable polymers
日時 平成23年2月7日(月)13:30-15:00
場所 化学系講義室(C1?212)
概要 Trifonov先生は、希土類金属錯体の合成とその触媒機能、ならび にその応用としての有機材料化学の分野で精力的に研究を進められています。最近の 論文として、Organometallics, 2010, 29, 6141; Chem. Commun., 2010, 46, 6918; Eur. J. Inorg. Chem., 2010, 608 &1655 & 2861 & 3290等があります。
ご来聴を歓迎致します。
連絡先 分子創製化学コース 神戸 宣明(内線7388)
講演者 Prof. Tomoko FUJIWARA
(Department of Chemistry, The University of Memphis, USA)
演 題 Academic Career in US: How to Enjoy Life Science with Second Language
日時 平成23年1月7日(金)15:00-17:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 藤原知子招聘教授は2001年に京都工芸繊維大学で学位取得(短期修了)後、渡米し Virginia Commonwealth 大学のポスドク、Biose 州立大学の Assistant Professor を経て2007年に現職に就き、“テニアに挑戦中”の気鋭の研究者です。 得意の有機合成を活かした研究は魅力的です。
皆様の御来聴を歓迎いたします。
連絡先 分子創成化学コース  明石 満(内線7356)
講演者 Prof. Lawrence M. Pratt (Fisk University)
演 題 New Developments in the Mechanism of Lithium Cuprate Coupling Reactions
日時 平成23年1月7日(金)10:30-12:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 L. M. Pratt 先生は、有機リチウムなどの有機金属化合物の構造や反応性に関する理論化学計算を精力的に推進されています。最近の論文として、J. Phys. Chem. A, 2010, 114, 8423 & 5005; J. Org. Chem. 2009, 74, 5881などがあります。
ご来聴を歓迎いたします。
連絡先 分子創成化学コース  神戸 宣明(内線7388)
講演者 田代 健太郎 博士(独立行政法人 物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 ネットワーク錯体グループリーダー)
演 題 分子の非対称化による“価値”の創出
日時 平成22年12月6日(月)15:00-16:00
場所 工学部化学系会議室(C4棟1階)
概要 田代健太郎博士は、2008年に東京大学工学部から物質材料研究機構に異動され、現在、ネットワーク錯体グループリーダーとして、主に有機物と金属錯体をコンポーネントとするネットワーク構造の構築と応用に取り組んでおられます。特に、既存の手法では設計が不可能な異方性あるいは低対称性構造の合理的なデザイン手法を追求する研究における新進気鋭の研究者です。皆様の御来聴をお待ちしております。
連絡先 分子創成化学コース  関 修平(内線4586)
講演者 Prof. Jun Okuda (Chair of Organometallic Chemistry, RWTH Aachen, Germany)
演 題 Design of Stereoselective Polymerization Catalysts for Styrene
日時 平成22年11月30日(火)15:00-17:00
場所 産業科学研究所 管理棟 1階 講堂
概要 大阪大学・アーヘン工科大学 日独共同大学院プログラムのアーヘン側のコーディネーターのOkuda 教授(数理情報自然科学研究科)はオレフィン重合やメタンなど小分子の活性化で活躍されておられる研究者です。今回の来日を機会に講演をお願いしました。
本講演の前(13:30-15:00)には同じくアーヘン工科大学のAlbrecht Salzer 教授による講演(The Agostic Bond in Synthesis and Catalysis)もありますので、併せてご聴講ください。
皆様のご来聴を歓迎いたします。
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Professor, Dr. Jean WEISS (CNRS-Universite de Strasbourg, France)
演 題 Phenanthroline Strapped Porphyrins:
from Enzyme Models to Self-assembled Molecular Wires
日時 平成22年11月16日(火)14:30-15:30
場所 銀杏会館 阪急電鉄・三和銀行ホール(3階)
概要 Jean Weiss先生は、ポルフィリンを基盤とするヘムタンパク質のモデル構築とポルフィリン超分子の機能化に関する研究を精力的に行っている研究者です。
この度GCOEの客員教授として本学に来られ、11月9日及び18日にそれぞれ大学院の「生命環境化学特別講義II/IV」で講義をされます。こちらを聴講する学生は、できるだけ本セミナーにも出席して下さい。
また、本セミナーは、FRC主催の"International Symposium at Frontier Research Base for Global Young Researchers"国際会議の基調講演を兼ねております。
連絡先 物質機能化学コース   林 高史(内線7928)
講演者 Prof. Dr. Marco Fioroni (RWTH Aachen, Germany)
演 題 Engineering Bacterial Channel Proteins: An Atomistic Analysis by Molecular Dynamics
日時 平成22年11月15日(月)16:30-17:30
場所 銀杏会館 阪急電鉄・三和銀行ホール(3階)
概要 Marco Fioroni 先生は、チャネルタンパク質の機能改変と分子動力学を用いた機能解析で顕著な業績をあげておられます。
この度、FRC 主催の International Symposium at Frontier Research Base for Global Young Scientist 国際会議で講演して頂きます。
皆様のご来聴をお待ちしております。
連絡先 物質機能化学コース   小野田 晃(内線7929)
講演者 Prof. Muktimoy Chaudhury (Indian Association for the Cultivation of Science)
演 題 A JOURNEY THROUGH A VANADIUM TRAIL: SOME RETROSPECTIONS
日時 平成22年11月12日(金)14:00-16:00
場所 GSEコモンイースト棟5階中会議室
概要 JSPS研究者として京都大学で研究中のMuktimoy Chaudhury教授をお招きして講演をしていただくことになりました。Muktimoy Chaudhury教授は、英国オックスフォード大学のシニア招へい研究員としての経験を有する著名な無機化学者でバナシジウム錯体の構造と反応について顕著な業績をあげておられます。
ご来聴を歓迎致します。
連絡先 物質生命工学コース  福住 俊一(内線7369)
講演者 大井貴史 教授(名古屋大学大学院工学研究科)
演 題 有機イオン対の構造制御に基づく触媒機能創出と応用
日時 平成22年10月29日(金)13:30-15:00
場所 化学系講義室(C1-311)
概要 大井貴史先生は、窒素やリンのオニウム塩構造を有する新規な有機触媒の創製と立体 選択的合成反応の開発に関する基礎から応用まで幅広いご研究を展開されています。
最近の論文として、J. Am. Chem. Soc. 2010, 132, 12240; 2009, 131, 7242, ; 2009, 131, 3836 などがあります。
今回、「環境・エネルギー分野」の集中講義にお 越し頂く機会にご講演をお願い致しました。
連絡先 分子創成化学コース  神戸 宣明(内線7388)
講演者 Prof. Frank-Gerrit Klarner (University of Duisburg-Essen, Germany)
演 題 Recent Progress in the Chemistry of Molecular Clips and Tweezers
日時 10月26日(火)10:00-11:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 この度、ドイツDuisburg-Essen大学のFrank-Gerrit Klarner教授が日本学術振興会の招きで来日される機会に、分子クリップや分子ピンセットを用いる超分子化学的アプローチで酵素反応の制御に迫る最新の研究成果について講演していただきます。関心を持ちの方は是非ご参加下さい。
連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Asim Bhaumik 教授 (Indian Association for the Cultivation of Science)
演 題 Organic-Inorganic Hybrid Mesoporous Organosilicas and Mesoporous Polymers for Luminescence, Sensing, Ion-exchange and Catalytic Applications
日時 平成22年10月20日(水) 10:00?11:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Bhaumik教授は多孔質の無機・有機材料を精力的に研究されて おられます。ご来聴を歓迎します。
(最近の論文:Green Chem., 2010, 12, 374; J. Mater. Chem., 2010, 20, 8099)
連絡先 物質化学コース  宇山 浩(内線7364)
講演者 Prof. Roland A. Fischer (Ruhr University Bochum, Germany)
演 題 A Novel Family of Metal Rich Molecules?Embryonic Alloys Wrapped into an All-Hydrocarbon Shell
日時 平成22年9月22日(水)16:00‐17:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Fischer教授は、金属原子を多く含むクラスター錯体について活発な研究を行っておられ触媒反応の参考になる遷移金属-典型金属の結合も含まれている錯体も数多く発表されています。
最近では、有機亜鉛や有機ガリウムを構成単位として含むパラジウム、モリブデン、ルテニウムの錯体等について新しい研究成果を発表されています。
(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2008, 47, 9150. J. Am. Chem. Soc. 2009, 131, 16063.)
連絡先 分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Prof. Karsten Meyer (Friedrich-Alexander-University Erlangen-Nuremberg, Germany)
演 題 Small Molecule Activation at Transition Metal and Actinide Metal Complexes in Molecularly Engineered Ligand Environments
日時 平成22年9月21日(火)16:00-17:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Meyer教授は、金属錯体による小分子活性化の分野で活躍中の若手教授でWieghardt研(Max Planck)でPh.D取得、Cummins研(MIT)でポスドクを経験され、UCSDでAssit.Prof.を経て、ErlangenのFull Prof.になられています。
皆様のご来聴を歓迎いたします。
(最近の論文:Science, 2004, 305, 1757.; J. Am. Chem. Soc. 2008, 130, 12536.; Nature, 2008, 455, 341.)
連絡先 分子創成化学コース  生越 専介・村橋 哲郎(内線7394)
講演者 Prof. Nina Berova (Columbia University, USA)
演 題 Porphyrin-Based Chiroptical Sensors: Application in Structural Studies of Natural Products and DNA-Oligonucleotides
日時 平成22年8月5日(木)15:00-16:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 この度、コロンビア大学のNina Berova 教授が来日される機会に、ポルフィリンを基盤としたキラリティーセンサーの最近の成果について講演していただくことになりました。彼女は、永年コロンビア大学において中西香爾先生の共同研究者であっただけでなく、学術誌Chiralityの編集長としても活躍しています。
皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:Chem.-Eur. J. 2009, 15, 11853; J. Am. Chem. Soc. 2009, 131, 2046; Chirality 2010, 22, 129 & 140.)
連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Prof. Robert N. Goldberg (National Institute of Standards and Technology, USA)
演 題 Thermodynamic Studies of Enzyme-Catalyzed Reactions
日時 平成22年7月30日(金)9:30-11:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Dr. Michael Oelgemoller (James Cook University, Australia)
演 題 GREEN PHOTOCHEMISTRY:
From Solar Synthesis to Microphotochemistry
日時 平成22年7月27日(火)15:00-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Michael Oelgemoller先生は、クリーンで痕跡を残さない“試薬”としての光を用いる点に特徴があり、ことに太陽光を光源として用いる場合、極めてクリーンな合成法である光有機合成分野で過去12年間に渡り研究しておられます。実際に“屋外”太陽光反応装置を用いる太陽光の化学的変換への利用に関する成果を述べるとともに、同じグリーンケミストリーの観点から重要なマイクロリアクターを用いる光化学反応の最近の成果についてもご紹介いただきます。
連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Prof. Clement Mazet (University of Geneva, Switzerland)
演 題 Iridium-Catalyzed Asymmetric Isomerizations
日時 平成22年7月16日(金)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Clement Mazet 教授は、Gade研(University of Strasbourg, France)で学位を取得し、Pfaltz研(University of Basel)とJacobsen研(Harvard University)で博士研究員を経験した若手研究者です。
皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2009, 48, 5143.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Prof. Julius Rebek, Jr. (The Scripps Research Institute, USA)
演 題 Recognition and Catalysis in Deep Cavitands
日時 平成22年7月9日(金)15:30-17:00
場所 工学部C3棟5階 サントリーメモリアルホール
概要 Rebek 教授は、有機化学・超分子化学の分野、特に自己組織化型分子カプセルを用いた分子認識化学の研究で世界的に著名な研究者です。
今回、International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals 2010 (ICSM 2010)に招待されて来日されるのを機会に、講演をお願いいたしました。皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2010, 49, 3189.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Prof. Henri Doucet (CNRS-Universite de Rennes, France)
演 題 Palladium-catalyzed functionalization of heteroaromatics via C-H bond activation
日時 平成22年7月8日(木)16:00-17:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Doucet教授は、パラジウム触媒を用いたアレーン誘導体のC?H結合の活性化/官能基化やC?CおよびC?N結合形成反応など、有機金属錯体を用いた有機合成化学の分野で活躍されている研究者です。皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:Adv. Synth. Catal. 2010, 352, 696-710.)
連絡先 分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Dr. Hsing-Lin Wang (Los Alamos National Laboratory, USA)
演 題 Designed Syntheses of Conjugated Polymers and Fullerene Derivatives
日時 平成22年7月8日(木)13:30-15:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Hsing-Lin Wang博士は、ナノテク、高分子材料分野でご活躍中の台湾出身の研究者であり、今回、京都で開催されているICSM2010の招待講演で来日された機会に、本学でもご講演いただくことになりました。皆様のご来聴を歓迎致します。
連絡先 物質機能化学コース  大島 巧・小久保 研(内線4592)
講演者 藤本 健造 教授(北陸先端科学技術大学院大学)
演 題 光化学的なDNA、RNA操作法の開発とその応用
日時 平成22年5月28日(金)15:30-17:00
場所 C1-311教室
概要 現在のバイオテクノロジーは大部分において酵素の恩恵に預かった技術であり、酵素が持つ制約条件(至適pH、至適温度)からくる様々な制限を受けながら技術開発及び商品開発が行なわれている。
一方で、遺伝子操作の「脱酵素化」を指向した化学的な遺伝子操作法の開発が行われている。
連絡先 分子創成化学コース  生越 専介(内線7392)
講演者 Prof. Yannick Landais (Universite de Bordeaux 1, France)
演 題 Recent Developments in the Synthesis of Nitrogenated Heterocycles
日時 平成22年5月18日(火)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Landais 教授は、ラジカル反応、非対称化反応、有機触媒反応などを利用した天然物合成の分野で活躍されている研究者です。皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:J. Org. Chem. 2009, 74, 6469.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Prof. Olivier Baudoin (University of Lyon 1, France)
演 題 Palladium-Catalyzed C(sp3)-H Functionalization
日時 平成22年5月13日(木)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Baudoin 教授は、Jean-Marie Lehn研で学位を取得し、Nicolaou研で博士研究員を経験した若手研究者です。現在は、sp3炭素-水素結合活性化を利用した天然物合成を中心に活躍されています。皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2009, 48, 179.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 高原 淳 教授(九州大学先導物質化学研究所)
演 題 ソフト界面の精密設計とその特徴的な物性
日時 平成22年5月13日(木)15:30-17:00
場所 C1-311教室
概要 高原 淳教授は九州大学工学部を卒業、同大学院工学研究科博士課程を修了後、助手、助教授、教授と昇任され、現在、九州大学の看板教授として活躍されています。
2008年よりERATO「高原ソフト界面プロジェクト(自然に学んだソフトインタ-フェ-スの設計)」を始めるなど高分子物性分野の第一人者として学会をリ-ドし、また、40代で日本学術会議会員に就任するなど要職を務めておられます。
大学院の特別講義で来学されますので講演をお願いしました。
皆様のご来聴を歓迎致します。
連絡先 分子創成化学コース  明石 満(内線7356)
講演者 Prof. Markus Enders (University of Heidelberg, Germany)
演 題 Paramagnetic Organochromium Complexes: NMR-Investigations, Olefin Polymerization and Control of Molecular Weight Distribution
日時 平成22年4月14日(水)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Markus Enders教授は、有機金属化学の分野で活躍されている研究者です。 皆様のご来聴を歓迎いたします。
(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2009, 48, 5538.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人 (内線7397)
講演者 Dr. Sylviane Sabo-Etienne
(Laboratoire Chimie de Coordination, Toulouse, France)
演 題 Interplay between Dihydrogen, Boranes and Ruthenium Hydrides. Unusual Bonding Modes and Catalytic Applications
日時 平成22年4月9日(金)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Sabo-Etienne博士は、有機金属化学の分野で活躍されている研究者です。今回、JSPSの日仏交流促進事業(SAKURAプログラム)で来日されます。 皆様のご来聴を歓迎いたします。
(最近の論文:Angew. Chem. Int. Ed. 2010, 49, 918.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Dr. Dariush Ajami (Scripps Research Institute, USA)
演 題 Adjustable Molecular Capsules
日時 平成22年3月25日(木)15:00-16:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 この度、ScrippsのRebek研のDariush Ajami博士が来日される機会に本学で、最近の成果について講演していただくことになりました。
年会の前日でお忙しいとは思いますが、関心のおありの方はぜひご参加下さい。
連絡先 分子創成化学コース  井上 佳久(内線7920)
講演者 Prof. Joel Bernstein (Ben-Gurion University, Israel)
演 題 1. Is Polymorphism an Anathema to Crystal Engineering?
2. A Potpourri of Adventures and Misadventures in Solid State Chemistry
日時 平成22年3月17日(水)14:00-16:00、18日(木)14:00-16:00、
場所 工学研究科 マテリアル生産化学 R1 棟 111号室
概要 今回、Polymorphism の分野で第一人者であり“Polymorphism in Molecular Crystals”など数々の著書を出版されているジョエル・バーンスタイン教授をお招きして講演をしていただくことになりました。
ご来聴を歓迎致します。
連絡先 物質生命工学コース  福住 俊一(内線7368)
講演者 Prof. Fernando Fernandez (Universidad Miguel Hernandez, Spain)
演 題 Applications of the Interaction between Perylenebisimides and Light
日時 平成22年3月12日(金)16:00-17:30
場所 工学研究科 管理棟 U1M 303号室
概要 Fernandez 教授はペリレンビスイミド、フタロシアニンなどの有機色素化学の分野で顕著な業績をあげているスペインの研究者です。
今回、来阪の機会に講演していただくことになりました。ご来聴を歓迎致します。
連絡先 物質生命工学コース  福住 俊一(内線7369)
講演者 Prof. Pierre Braunstein (University of Strasbourg, France)
演 題 The Chemistry of Heterofunctional Ligands:
From Homogeneous Catalysts to Clusters and 1-D Bimetallic Wires
日時 平成22年2月24日(水)10:30-12:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 フランスの科学研究の全国的な研究組織であるCNRS (Strasbourg大学兼任)でディレクターを務めるPierre Braunstein教授は、多座配位子の合成を鍵とする多核金属錯体の先駆的な合成研究で特に著名です。
また、パラジウムなどの錯体触媒の開発および反応機構に関する研究は高く評価されています。今回はGCOEプログラムで来日され、最近の成果についてご講演いただきます。
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Prof. Chang Ho Oh (Hanyang University, Korea)
演 題 Platinum-Catalyzed Cyclization of 2-(1-Alkynyl)benzaldehydes
日時 平成22年3月1日(月)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Oh 教授は、金属触媒反応の分野で活躍されている研究者です。今回は、GCOEプログラムで来日され、最近の成果についてご講演いただきます。
皆様のご来聴を歓迎致します。
(最近の論文:J. Org. Chem. 2009, 74, 370)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Prof. Tien-Yau Luh (National Taiwan University)
演 題 Nanotubes See the Light (!)
日時 平成22年2月16日(火)14:00-15:30
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Guldi教授は、フラーレン、カーボンナノチューブなど最先端のナノ材料の光誘起電子移動および応用の分野で世界的に著名な研究者です。
46歳の若さですでにh-indexが60に達していることからわかるように大変顕著な研究業績をあげています。
連絡先 物質生命工学コース  福住 俊一 (7369)
講演者 Prof. Tien-Yau Luh (National Taiwan University)
演 題 Propargylic Dithioacetals in Synthesis
日時 平成22年2月1日(月)15:30-17:00
場所 化学系会議室(C4棟1階)
概要 Tien-Yau Luh 教授は、有機合成化学だけでなく、有機材料化学、高分子化学の分野で世界的に活躍されている研究者です。今回、JSPSで来日されるのを機会に、講演をお願いいたしました。
御来聴を歓迎致します。
(最近の講演関連論文:J. Org. Chem. 2008, 73, 8357.
最近のトッピクス: J. Am. Chem. Soc. 2009,131, 12579.)
連絡先 分子創成化学コース  茶谷 直人(内線7397)
講演者 Prof. Scott A. Snyder (Columbia University, USA)
演 題 Lessons in Chemoselectivity: Total Synthesis of Polyphenolic Natural Products
日時 平成22年1月14日(木)16:30-18:00
場所 化学系会議室(C4-102)
概要 Snyder教授は、フェノール性天然物などの研究をはじめ天然物合成の分野で、 世界の本分野のリーダーである、KC Nicolau のラボで学位を取得し、現在コロンビア大で活発に活躍されている若手研究者です。今回、名古屋で開催される平田記念セミナーの招待講演者として、来日される機会にセミナーを企画致しました。
皆様のご来聴をお待ちしております。
Snyder 先生のご研究 の詳細は下記ホームページを参照ください。
http://www.columbia.edu/cu/chemistry/groups/snyder/index.htm
連絡先 物質機能化学コース  林 高史(内線7928)
講演者 Prof. Charles G. Riordan (University of Delaware, USA)
演 題 Chalcogen Activation at Monovalent Nickel
日時 平成22年1月5日(火)14:00-15:30
場所 総合研究(AR)棟 第2視聴覚室
概要 Riordan教授は,ニッケル錯体を用いた小分子(酸素、水素、硫黄など)の活性化に関する研究を精力的に展開されているアメリカの若手研究者です.奮ってご参加下さい。
cf. Acc. Chem. Res. 2007, 40, 618-625.
連絡先 物質生命工学コース  伊東 忍(内線7932)

※掲載を希望される方は、www-admin@chem.eng.宛に上記フォームで情報をお送り下さい。

行事

4月 || 入学式(学部・大学院)
|| 前期授業開始
|| 安全・倫理特論(B4)/消火器訓練(全員)
|| 研究室配属(B4)
5月 || いちょう祭
8月 || 前期授業終了
|| 夢化学21(高校生対象)
|| 工学部オープンキャンパス(高校生対象)
|| 研究企画ゼミナール(博士後期課程、物質機能化学コース)
|| 大学院入試(博士前期課程・後期課程・留学生)
9月

|| 工場見学(M1)
|| 研究企画ゼミナール(博士後期課程、分子創成化学コース)

10月 || 後期授業開始
11月 || 吹田祭
12月 || 博士論文発表会(分子創成化学コース、物質機能化学コース)
|| 先端情報ゼミナール(博士後期課程)
1月 || センター試験
2月 || 後期授業終了
|| 修士論文発表会
|| 学部入試 前期二次試験
3月

|| 卒業研究発表会(学士論文)
|| 学部入試 後期二次試験
|| 卒業式

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学生生活支援

奨学金について

家庭の収入状況に応じて、日本学生支援機構の第一種および第二種奨学金を受給することが可能です。第一種(無利息)については、大学院試験の成績順位により受給資格が決定されます。

博士後期課程の学生は、日本学術振興会特別研究員に採択されれば、月額20万円程度の研究奨励金が支給されます。

その他、財団法人や各企業が募集する奨学金制度も多数あります。また、大阪大学HP内にも奨学金に関する情報をまとめたページがありますので、そちらもご参照下さい。

海外留学・渡航助成について

これからの国際化社会に対応するため、様々な留学や学会発表時などの海外渡航助成制度があります。積極的に活用し、良い経験を積んでください。



TA(ティーチングアシスタント)について

博士前期課程以上の希望者には、教員が行う学部の授業や実習の補助業務を行うことで、時間数に応じて給料が支給されます。TAをすることで、将来教育する側になったときの疑似体験ができる、貴重な大学院教育の一環でもあります。

RA(リサーチアソシエイト)について

博士後期課程の学生のうち資格審査に合格したもの(ほぼ全員が合格)は、指導教員の研究および教育補助業務を行うことで、給料が支給されます。将来自立した研究者になったときの疑似体験ができる、貴重な大学院教育の一環でもあります。

担任一覧

成績・進路・対人関係など、様々な悩みをいつでも気軽に相談してください。私たちと一緒に考えましょう。

<平成29年度クラス担任一覧>

学部1年(応用自然科学科)
1組 中山教授、杉本准教授、蓑島助教
2組 井上教授、燒山准教授、大洞助教
学部2年(応用化学コース)
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2組 櫻井教授、小野田准教授、清川助教
学部3年(応用化学コース)
1組 安田教授、佐伯准教授、星本助教
2組 伊東教授、藤内准教授、末延助教
学部4年(応用化学コース)
1組 生越教授、西本助教
2組 林教授、武田准教授、岡田助教
大学院博士前期課程1年
分子創成化学コース 三浦教授、鳶巣教授、岩﨑講師
物質機能化学コース 今中教授、津田准教授、溝端講師
大学院博士前期課程2年
分子創成化学コース
物質機能化学コース 宇山教授、田村准教授、上松助教
大学院博士後期課程
分子創成化学コース
物質機能化学コース 南方教授、森内准教授、小野田准教授
事務窓口一覧
応用化学専攻事務 化学棟1F・月~金8:30~17:00・06-6879-7377
→ほとんどの書類提出窓口・院試過去問・物品貸出
生命先端工学専攻事務 U1E棟7F・月~金8:30~17:00・06-6879-7937
→生命先端工学専攻に関する事務
工学部教務係 管理棟1F窓口・月~金9:00~17:00・06-6879-7224
→主に学部授業・奨学金関係・各種証明書発行
工学研究科大学院係 管理棟1F窓口・月~金9:00~17:00・06-6879-7226
→主に大学院授業・奨学金関係・各種証明書発行
吹田学生センター ICホール1F・月~金8:30~18:00・06-6879-7120
生協工学部店 書籍・サービス部 学生食堂1F・月~金10~18時、土 11~14時・06-6877-6572

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