大阪大学工学部応用自然科学科応用化学科目
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻

入試情報

入試に関する情報を項目ごとにまとめました。

1.英語スコアの提出について

博士前期・後期課程入学試験には、TOEIC,TOEFL又はIELTSの受験が必須です。

2022年度の英語入試に関する最新の情報は、研究科HPをご参照ください。
(推薦入学特別選抜につきましては、研究科HPの該当項目をご確認ください。)

必ず、当該年度の学生募集要項で志望する専攻・コースにおける英語スコアの取扱いを確認したうえで、出願時期までに余裕をもって各英語力試験を受験してください。

 

2.コース・研究室志望に関する注意点

令和4年8月に実施する博士前期課程入学試験(一般選抜・2023年4月入学)では、昨年度まで存在した出願時点でのコース選択は撤廃され、応用化学専攻の志願方法が専攻単位となります*1。そのため、願書には「志望専攻のみを記載しコース名は空欄*1」にしてください。

 

配属研究室は試験当日に配布する「調査票」を基に決定します。この「調査票」には、配属を希望する研究室を複数ご記入いただきます(第5希望まで)。その際、希望研究室は分子創成化学コース・物質機能化学コースの両コースの中から自由に選んでいただいて構いません。

 

「調査票」には連絡先も記入いただき、配属研究室について、9月末頃までに通知します*2

 

*1産学官共創コースを志願する場合以外。産学官共創コースを志願する場合はそれをコース名欄に記載。

*2産学官共創コースの志願者には、産学官共創コースの配属可否についてもお知らせします。

 

過去の入試問題 ▼

学外受験者で、外国語(専門英語)の過去3年分入試問題を入手したい方は、
第1志望研究室が分子創成化学コースの場合:
コース長 松崎 典弥(m-matsus(at)chem.eng.osaka-u.ac.jp)
第1志望研究室が物質機能化学コースの場合:
コース長 中山 健一(nakayama(at)mls.eng.osaka-u.ac.jp)
まで(メールアドレスは「(at)」を「@」にしてください)、
・郵便番号
・住所
・氏名(読み仮名)
・現時点での第1志望研究室名
をE-mail(件名:専門英語過去問題)で知らせてください。後日、郵送いたします。
ただし、学内受験者は、応用化学専攻事務室で借りて、各自でコピーして下さい。